人材育成

組織においては人が要。その人を育成することのがコーチングです

コーチングの語源を
ご存じですか?

「COACH」は
英語で馬車という
意味もあります。

馬車

馬車

馬車は大事な人を
目的地まで
運んでくれます。

そこで、
「COACH」には
目的達成という意味で

1500年代に
使われるようになりました。

さて、質問です。

「皆さんはコーチングをするとき
相手に目的地を聞いてから
コーチングをしていますか?」

「え!?」

え!

え!

例えば
部下にコーチングするときに

「あなたのなりたい姿は
どんな姿ですか?」
と訊いてからコーチングしていますか?

恐らく
ほとんどの人が
そのようなことをしていません。

いきなり、
あなたが向かわせたい方向に
向けてコーチングをしていませんか?

今では馬車に
乗ることがないので
現代で言えばタクシーですが、

タクシーに乗ったら
運転手が行き先も訊かずに
走り出したらびっくりしますよね?

ちゃんとトレーニングを受けた
「コーチ」は先ず、ここを
確認します。

「今からコーチングを致します。
この時間で、あなたが得たい物は
何ですか?」

私は必ずこのような質問から
スタートします。

コーチングを単なる「スキル」と
思っているコーチも中にいます。

そういう人は
相手のなりたい姿も確認せず
いきなりコーチングを始めます。

如何ですか?
この基本的なことを
知っているのとそうでないとでは

雲泥の差です。

雲泥の差

雲泥の差

コーチングは教育・スポーツと
幅広い分野で
使われるようになりました。

マネジメントの世界でも

「マネジメントの中心は人間であり
コーチングは重要なスキルとして
捉えられています」

1980年代になると
著書も多く出版されるように
なりました。

コーチングは
学問というよりは
実践学です。

様々な組織での
成功パターンを集約したのが
コーチングです。

従って、そこには
成功するノウハウが
ぎっしり詰まっています。

日本では
2000年ごろに
導入されるようになりました。

丁度私も
その頃にコーチングに出逢い
面白いツールだなと感じ

今では
それが
生業となっています。

当時は
「個人」が対象でした。

次第に企業での
マネジメントにも
使われるようになり

ビジネスパーソンだけではなく
教育機関、医療関係
士業などにも幅広く使われるようになりました。

そして今では
「組織のマネジメントにおける
人材開発手法」として定着するようになりました。

従って、私は
自己紹介時には

「人材開発コンサルタント」と
名乗っています。

基本は同じなので
私は個人でも企業でも
コーチングをしています。

私どものキャッチフレーズは
「だれでも劇的に変る瞬間がある」

あなたもあなたの組織も
変りたくなったら
ご連絡ください。

馬車の扉を
開けてお持ちしています。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?

【12月13日】子どもの才能の見つけ方・育て方
【12月16日】生まれ持った才能を知り活かすセミナー
【12月17日】コーチングとは何か?(必要なマインドと基本スキル)
【12月21日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)
【12月22日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー

今後のセミナー

セミナー情報

お問い合わせ先

お問い合わせフォーム

関連記事

  1. 若宮正子
  2. ギャップの明確化
  3. 本を読
  4. 全員参加
  5. 足立美術館

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


最近の記事

  1. 目標設定
  2. 旅
  3. 自主性
  4. 新しい日々
  5. リーダーの役割
PAGE TOP