自己観察力

感情をマネージメントするには自己観察力を高めよう

「感情を上手く控えたい」
と思ったことは
ありませんか?

他人との
コミュニケーションや
仕事での会話で

不快な感情が
流れてしまうことは
少なくありません。

しかし
感情は人を動かす
原動力です。

感情があるからこそ
やる気も
生まれます。

重要なのは
その感情を自分自身で理解し
ある程度制御できるかどうかです。

感情の流れとその背景

感情の流れ

感情の流れ

感情は
突然生まれるものでは
ありません。

その背景には
事例の受け止め方や
自分の価値観が大きく影響しています。

例えば

他人からの意見を否定的に捉える人と
実況を厳しくとらえる人では
感じる感情は違います。

その為
感情を
制御するには

自分の思考パターンを知り
自分を深く理解することが
必要です。

自己観察の重要性

自己観察力

自己観察力

自己観察とは
自分の思考や行動を
客観的に観察する力です。

この力が高まると
自分の感情
を吸収し

重大な決心を
するときにも
有効になります。

自己観察の重点点:

  1. 感情が生まれる前の思考パターンを気づく怒りや悲しみの感情は
    切っ掛けとなる
    事象が存在します。

    しかし、その事象は
    切っ掛けであって
    怒りの原因ではありません。

    実際に、同じ事象に遭遇しても
    怒る人とそうでない人が
    います。

    そこに
    関わるのが
    思考パターンです。

  2. なぜその感情が生まれたのかを分析するその思考パターンを
    分析すると
    怒りの原因が分ります。
  3. 感情に流されるのではなく
    自分の意思で選択するその原因が分れば
    感情をマネジメント
    出来るようになります。

自己観察を習慣にするためのステップ

ステップ

ステップ

では
どうしたら事故観察が
出来るでしょうか?

それには
下記にステップが
お勧めです。

  1. 毎日、一つ自分の感情を観察する
  2. 日記をつけ
    なぜその感情が生まれたのかを考える

感情を控えるのではなく
理解し活かして
いきましょう。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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