村上ファンド

相手が話しづらい態度とは何か?

何かの記事で
久しぶりにお見かけした
村上世彰さん

あの当時に比べ
丸くなったなって
感じでした。

あの当時は
「お金儲けしては
ダメですか」

もうイケイケで
尖ってましたよね。

そりゃ、
お金儲けは悪くないですが、
そのやり方ってものがあるでしょう

って思ったものです。

今は全然雰囲気が
違うので、
言いますが、

あの当時の村上さんは
とても
話しづらい相手だったと思います。

相手を話しづらくさせる
態度があります。

それは
こちらの5つ

①攻撃的な態度
②優位に立とうとする態度
③心ここにあらず態度
④傲慢な態度
⑤神経質な態度

少なくとも
あの村上ファンド時代の
村上さんは

③を除き
全て揃っていました。

しかし、
皆さんは人ごとだと
思っているかも知れませんが、

皆さんも
実はこうした態度を
取っているかも知れません。

一つ一つ
チェックしてみませんか?

①攻撃的な態度

攻撃的

攻撃的

いますよね。
こういう人って

もうけんか腰で
勝ち負けにこだわって
とても話し合いにはならない人

「いやいや、ないない」

って思ったあなた

例えばこんな態度
取ったことないですか?

「途中で口を挟む」
「厳しい顔をする」
「指でコツコツたたく」

指で机を叩く

指で机を叩く

NHKの朝ドラの
一場面

ヒロインのるいは
小刻みに指を
コツコツ叩く

宇宙人(オダギリジョウ)が
イライラしていると
びびっていました。

後に
その指のしぐさは
トランペットのくせと分かるですが、

初対面の相手では
それが
相手を威嚇します。

明らかな攻撃的な態度でないにせよ
こうしたしぐさは
相手が話しづらくなります。

②優位に立とうとする態度

優位に立つ

優位に立つ

こちらもいますよね

何だか
やたらと
上に立とうとする人

あるいは
勝ち負けに
こだわる人

お互いを
尊重し合えば良いのに

自分が上でないと
気が済まない人

こちらも気をつけないと
自然にこうした態度を
取っているものです。

③心ここにあらず態度

心ここにあらず

心ここにあらず

若い頃
よく家内と
この点でよく言い争いをしました。

「あなたテレビばかり見ないで
私の話を聞いてよ」

「いやいや、
私はテレビを見たいんだよ」

今はちゃんと
聞いていますが、

当時は
仕事で遅く帰ると
世間の情報が

家内の話より
聞きたくて

家内から話しかけられても
顔はテレビを見て
聞いていたように思います。

皆さん!!!

この態度は
大変によろしくない態度です。

話をしている相手に
体を向けないで
聞くのは失礼です。

しっかり
相手と向き合いましょう。

心ここにあらずは
目線だけではなく

「話の論点がづれる」
とか

「興味のなさそうな
態度」とかも含まれます。

④傲慢な態度

傲慢

傲慢

こちらも
いますよね。

傲慢な態度を
取る人

でも
気をつけたいのが

「足を組む」
「椅子の背にふんぞり返る」
も相手には傲慢な態度に見えます。

特に
「足を組む」は
なにげにしていませんか?

⑤神経質な態度

神経質

神経質

ちょっとしたことで
イライラした態度や表情を
出す人

こちらも
話しづらいですよ。

でも無意識に

「ペンをいじる」
「貧乏揺すりをする」

これも
相手からすると
神経質な態度と写ります。

如何ですか?

何か思いあたる
態度はなかったですか?

こうした態度は
無意識にしていることもあるので、

時に
「私と話していて
話しづらいと感じることありますか」

って訊いてみるのも
良いかもしれません。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

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