現在進行形

コーチングは放任ではなく現在進行形で!

たまに、
「コーチングをどれ位の
期間続けたらいいか」と聞かれます。

 

答えは永遠にです。

 

人は無限に成長し得ます。

成長し続ける

成長し続ける

であれば、
いつまでも
コーチングは続きます。

 

「もう教えることは何もない」

 

これは
教える側の努力不足で
教える側の成長が止まってる?

 

では、
どれ位の間隔で
関わったらいいか?

 

理想は2週間に1回

 

しかし、現実には
難しい場合は最低でも
3か月に1度は時間を取ってください。

 

部下が上司に望むこと1位は
自分との時間を
取ってもらうこと。

 

忙しい中で
時間を使うことは
部下にとっては最高のプレゼントです。

楽しい面談

楽しい面談

誰ですか?
部下と時間を取っても
喜ばれないっていう人

喜ばれない面談

喜ばれない面談

それは
その使い方が
間違っています。

 

この場合は殆どが
部下に対する
スタンスに問題があります。

 

その面談
上司(自分)の為に
面談になっていませんか?

 

つまり、
「面談によって
部下の成長を願う」が

 

「自部門の実績向上のため」
になっていませんか?

 

それでは
部下も喜びません。

 

部下の成長を
真剣に考える上司と

 

自部署のことだけ
考える上司では
部下も分かります。

 

また、何も
面談は別室でなくても

 

気が付いたことを
5分でフィードバックするのも
コーチングです。

 

このように
コーチングは絶えず部下と
コンタクトを取ってください。

 

その回数が
多ければ多いほど
部下の成長と同時に

 

信頼関係も
醸成されていきます。

 

コーチングを現在進行形で
考える

 

ぜひ、実践してください。

 

しかし、
私たちプロコーチは
少し状況が変わります。

 

私たちプロコーチは
関わることで
料金が発生します。

 

「成長は永遠です」
といつまでも関わり続けることは
スマートではありません。

 

そこで、
私たちは
クライアントさんが

 

「自動走行」
出来るように

 

つまり自分で考えて
走ることが出来るようにして
コーチング期間を終了させます。

 

その為に
「習慣化」を
定着させたり

 

「自分で考える軸」を
持ってもらったり
します。

 

でも最近
やはり関り続けたいとも
思います。

 

会員制にして
お値打ちに継続して
関わっていけるようにも考えています。

 

「共に成長する」って
楽しいじゃないですか?

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【7月10日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー
【7月11日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【7月14日】【子どもの才能の見つけ方・育て方】(Zoomによるオンラインセミナー)
【7月14日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー
【7月24日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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