部下のプレゼンスマネジメントするには・・・

部下のプレス力を
高めるには
どうしたらいいでしょう?

 

やってはいけないのが
ノウハウを教えるです。

 

え!

え!

え!

そう、教えてはいけません。

 

理由は一つには
プレゼンスは個々の
スタイルがあります。

 

自分に合ったスタイルで
なければいいプレゼンは
できません。

 

理想のプレゼンスを聴いてから
理想とするプレゼンスを
確定していきましょう。

 

この場合、いいと思うプレゼンスと
自分のスタイルは
違うこともあります。

 

そこも見極め
プレゼンスマネジメントを
しましょう。

 

二つ目の理由は
いきなり教えられては
身に付きません。

 

本当に自分が
「プレゼンス力を
身に着けたい」

 

と思ってからでないと
自分のものになりません。

 

ノウハウの形だけが
できるようになっても
自分スタイルではありません。

 

プレス力は
形ではなく
こころが大切です。

 

次に、理想が明確になり
自らもプレゼンス力を
高めたいと思ったら

 

次にフィードバックです。

 

最近はスマフォで録画できますので、
先ずは10分くらいの簡単な
スピーチを録画しましょう。

 

どんなにプレゼンに
自信がある方も
何か癖のようなものがあったりします。

 

自分の理想のプレゼンが明確に
なっていればその動画を見ただけで
どうしたいかが明確になります。

 

こうして課題が明確になれば
改善策を部下に考えてもらいます。

 

例えば
「人前ではおどおどしてしまう」
という課題が出たとします。

 

その理由を
部下自身に
考えてもらいます。

 

「失敗するのじゃないか不安」
「伝えたいことが定まっていない」
「声に自信がない」

 

各々の解決策を
部下が考え実行します。

 

それをフィードバックする。
この繰り返して
プレゼンス力は上がってきます。

 

繰り返しが大切です。
3か月くらいは
継続しましょう。

 

もちろん、それ以降も
気が付いた点があれば
随時フィードバックします。

 

プレゼンス力のある部下が
増えることは仕事の質が
向上します。

 

仕事の質が向上すれば
仕事が回りだし
余裕ができます。

 

余裕ができれば
さらなる課題に挑戦できます。

 

プレゼンス力は
発信力です。

 

切磋琢磨する
職場風土を
築いていきましょう

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【2月12日】自分軸を知って輝くセミナー
【2月12日】カードを使ったコーチング体験会
【2月16日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【2月19日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【2月25日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【3月3日】《子育て支援セミナーワークショップ》(Points of You体験会)
【3月6日】売らない営業セミナー
【3月7日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【3月24日】カードを使ったコーチング体験会
【3月25日】自分軸を知って活用するセミナー
【3月26日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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