小雨の中
孫達と
チヌ釣りに行ってきました。

釣果は
ご覧の通りで

釣果

チヌ4枚
タイ2枚
サヨリ2匹でした。

前日に
餌の用意を
孫としました。

チヌ釣りは
大漁の
練り餌を使いますが、

それが
丁度、
どろんこ遊びのようで

誰が、それを
するかで
大騒動

一人十回ずつの
ルールの中で、
わいわい作りました。

当日は
朝4時半の起き

日頃は
寝坊の孫達も
この日ばかりは

きっちり
目が覚め

時間より
早く出発できました。

途中
コンビニで
朝ご飯と昼ご飯

飲み物と
お菓子を購入し

いざ、
集合場所の
玖波港へ

乗り合いで
他のお客さん7名と
共にいざ、船出

それぞれ
グループ毎に
牡蠣筏に下ろして貰います。

この日は
子供と
女性がいるので

屋根付き、
トイレ付きの
作業場をリクエスト

牡蠣筏作業場

意外と広く
孫が走り回っても
安心です。

小雨予報だったので、
屋根のある場所で
釣りを開始

チヌ釣りは
繊細で
小学低学年では少し難しいのですが、

この日は
サヨリを子供達に
釣らせる計画

サヨリ

しかし、
群れは時折
来るものの

食いが悪く
一向に
掛かりません。

しかし、
私がチヌをヒットし
竿がたわむと

孫達は
誰がそれをすくうかで
大騒動

40ｃｍほどの
チヌを釣り上げると
今度はそれを誰が

すかり
（魚を生かしておく網）に
入れるかで大騒動

同伴した
親がそれぞれ
チヌやタイを釣っては

子供達に
交互に釣らせ

楽しい
1日でした。

いとこ同士
釣りという
非日常

生きた
魚と触れあい

例え
自分が釣れなくても
楽しかったようです。

その晩は
妻が腕奮って

刺身、焼き魚
煮魚、唐揚げ
アクアパッツァ

の大宴会

子供達も
舌が肥え
先ずは刺身から無くなります。

5，6年前は
孫でも
チヌが釣れたのですが、

今年は
不良で
ある程度腕がないと釣れません。

でも
こうして
いとこ同士

海の上で
走り回った
体験は記憶に残るでしょう。

でも
次回は
一人でゆっくり楽しみたいかな？