波乗り

フロー(波)に乗りませんか? ?

そろそろ
初雪の便りも
聞かれますが、

フロー(波)に乗りませんか?

フロー状態とは一つのことに集中して
楽しくて時間を
忘れていること

そして、この状態を続けて
最高のパフォーマンスを発揮することを
フローに乗ると言います。

スポーツで言えば、
「Zoonに入る」とも
言います。

ここぞの時に
神業的に
技が決まる瞬間です。

では
どうしたら
この「フローに乗る」かですが、

コーチングでは
5つの観点で
考えます。

①夢(目標)を持つ
②ギャップ(夢と現実の差)を考える
③ギャップの解決策を考える
④対策を実行する
⑤継続する

私のフロー(波)乗り
体験を元に
解説します。

と言っても
本当の波です。

実は
私は大学生時代
徳島に住んでいました。

友人に誘われ
あのサーフィンのメッカである
室戸岬でサーフィンをした事があります。

波乗り最高!!!

波乗り

波乗り

サーフィンは
先ずはサーフボードに
うつ伏せに乗ります。

そして
パドリングと言って
両腕を使って水をかいて前に進みます。

パドリング

パドリング

このとき
はるか沖合には
波が見えます。

先ずはこの地点まで
パドリングを
していきます。

丁度それは
①夢(目標)を持つ事に
似ています

夢を持つ

夢を持つ

全てを忘れて
集中する

そんな夢(目標)を
見つけることが
先ず第一歩となります。

遠い先の波(夢)が
明確に見えないと
フローは始まりません。

こうして
パドリングで
波が起こる地点に到着したら

ここで、
向きを
海岸側へ変えます。

しばし休憩

と言っても
本当に
休憩するのではなく

乗りやすい
大きな波を
待ちます。

丁度これが
②ギャップ(夢と現実の差)を考える
③ギャップの解決策を考える状態です。

良いギャップ(波)を
観察し、そのタイミングを
待ちます。

波乗りのタイミング

波乗りのタイミング

沖合では
波はうねりとして
始まります。

海面が
ふわっと
持ち上がります。

ここで、
ただ単にそこにいれば
上下するだけですが、

乗ろうと思った波の時に
岸に向かって
思いっきりパドリングを開始します。

波が進む早さと
パドリングの推進力が
一致したときは

絶えず
その波の頂点の
一歩先に位置することが出来ます。

これが正に
④対策を実行する
⑤継続する段階です。

我を忘れて
ひたすら
漕ぎ続ける

そうすると
見る間に加速して
来ます。

これで
波に乗る状態と
なるので、

ここで、
立ち上がります

立ち上がり

立ち上がり

そして
立ち上がれば
波に乗れます。

波乗り

波乗り

残念ながら
こんなチューブは
室戸岬ではありませんが、

あの波に乗る
感覚は

スピード感があり
とても爽快でした。

如何ですか?

波に乗るためには
我を忘れるだけの
夢(目標)を先ずは見つけてください。

そのようなセミナーを
毎月やっています。

詳しくは下記の
「今後のセミナー」を
ご覧ください。

ワクワクして
波に乗りませんか?

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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