昨日は
家族で
カラオケに行きました。

メンバーは
長男・長女
家族と一緒で

大人4人
子供6人の
10名です。

上が小学4年生から
下は3歳児です。

3歳児は別として
4年生、2年生
年長組は

いっぱしに
マイクを
握ります。

子供用に
キッズルームを
予約しました。

キッズルームとは
広めの室内に簡単な
遊び道具が用意してあります。

キッズルーム

歌に飽きたら
遊具で
遊んでいました。

もう
アニメソング
大会でした。

ポケモン・
毀滅の刃・
クレヨンしんちゃん

聞いたことはあるけど
ちゃんと知らない
曲ばかりでしたが、

全員が
歌っていました。

特に
4年生ともなると
それなりに音程取りができていて

点数は
90点台を
取っていました。

4年生ペア

こちらが
4年生ペア

とても仲が良く
以前は結婚すると
言っていたのですが、

最近は
言わなくなりました。

成長したのかな？

と、同時に
この子たちも
3年すれば中学生

もしかしたら
おじいちゃんとは
カラオケに行かないかも知れません。

そう思うと
こうして
カラオケに来るのは

後、何回かな
なんて
思ってしまいました。

自分の子供の頃を
思い出してみても

小学生の頃は
夏休み毎に
行っていた

親の実家も

中学生になり
あまり
行った記憶がありません。

そうすると
こうした
孫たちの触れあいも

貴重な
「一期一会」だと
思ってしまいます。

それは
孫に限らず
他の人も同じ

世界の80億人の
ひとの中で
今触れあっているひとは

ごく一部

であれば、
それは
ご縁以外の何者でもありません。

家族にせよ
仕事にせよ
地域にせよ

関わり合いが
あるひとは
ご縁を大事にしたいと思いました。

今、私は
67歳です。

この歳なりの
知識と経験が
あります。

自分の子供だけでなく
小学生の孫たちも
それなりに悩みがあるようです。

気軽に
相談できるような
存在でいたいし

それは
家族だけでなく
関わった全てのひとに

幸せに
なって欲しい。

そんなことを
思った
休日の

一期一会でした。

人生って
一瞬だから
面白いのですよね。