最近、
「怒った」
ことありますか?
そして、
その結果は
どうでしたか?
「怒って」相手が
反省して
くれるよりは
気まずくなったり
反撃を
食らったりて
事態をより
悪化させることの方が
多くないですか?
「怒る」時は
ほとんどの場合
「反応」です。
瞬間的に
「怒って」後になって
反省しなければなりません。
この「感情のマネジメント」は
リーダーにとって
最も重要な能力のひとつです。
なぜなら、
この一回の
「怒る」により
メンバーとの
「信頼関係」は
一瞬にしてなくなります。

信頼関係をなくす
皆さんにとって
「怒る」リーダーとは
関わりたくないと思うはずです。
もし、そうでない
メンバーがいたら
それは運が良かっただけです。
また、この
「感情のマネジメント」
には
相手の「感情」
マネジメントも
含まれます。
つまり相手が
「感情」を高ぶらせたときの
マネジメントも含まれます。
コーチングをしていると
涙に遭遇することが
あります。

泣く
感極まって泣いてしまった
クライアントさんへの
フォローは重要です。
どうしたら
「感情のマネジメント」
ができるでしょうか?
それは
「感情」を理解して
受け止めることです。
どうして
「怒って」
しまうのか
それは
その「感情」を
理解すれば
マネジメント
しやすくなります。
「怒る」事象があるから
「怒る」と
思っていませんか?
「部下が約束を
守らなかった」

約束を守らない
実はこの事象に対して
人は「怒る」
のではなく
その中に
深い深層心理が
あります。
「約束を守らない」
ことにより
心の中では
「約束を守らない」=
「馬鹿にされた」
と変換が起こっています。
この
メカニズムが
分かれば
メンバーが約束を守るように
するにはどうしたら良いかと
考えるより
自分が馬鹿にされたと
感じるのは
なぜかを考えた方が
生産的に
解決策が
生まれます。
つまり
「感情のマネジメント」は
心のあり方を変えることです。
これが
感情を理解し
受け止めることになるのです。
「アンガーマネジメント」
身につけたく
ないですか?
私たちACTASでは
そのような
研修も行っております。
メンバーを
感情的に
「怒って」しまって
信頼関係を
失う前に
こうした
「感情のマネジメント」を
身につけませんか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。
下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。
お時間が合えばどうぞ、
お越しください。
秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。
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