面談

面談は開始前から始まっています

以前、面談に使って欲しい
「コーチングフロースキル」の
話を書きました。

流れるごとく
面談を成功させるには

川の流れ

川の流れ

必要な項目を
必要な順で行う
必要があります。

それが
こちら

コーチングフロー

コーチングフロー

6/9「面談で是非使って欲しい
コーチングの「フロースキル」」
で扱っています。

この「フロースキル」を
使うと面談が行ったり来たりせず
迷走することがなくなります。

これをさらに
良くするために
面談の前から

「フロースキル」を
使ってください。

何事も準備が
大切です。

先ずはセットアップ

その面談の
目的を明確にします。

目的

目的

面談には
必ず目的があります。

「目標設定」
「進捗確認」
「行動決定」・・・

或いは
初期に行う
「お互いを知る」

これも重要な
面談目的です。

「面談のための面談」

つまり面談する日程だけあって
目的のない面談は
お互いに時間がもったいない

面談するなら
目的が重要です。

そこが明確になると
次に

現状確認そして
望ましい状態の
明確化

ここが明確になると
何が必要か見えてきます。

例えば
現状確認が
不十分と思えば

各種のアセスメントツールや
マトリックスを使う
準備をします。

望ましい状態が
不明確と思えば

未来を描かせる
質問を用意します。

しかし、このとき
大事なことがあります。

それは準備は
あくまで準備です。

準備をすると
それを使いたくなります。

しかし
面談は
流れが大切です。

流れ

流れ

望ましい状態の
明確化の質問を
用意していても

流れの中で
現状の明確化が
先だと思えば

その質問は
封印します。

中途半端では
面談の目的を
果たすことが出来ません。

特に面談に不慣れな方は
準備をしっかりしておくと
心に余裕が出来ます。

しかし、それは
あくまで準備であって
大事なことは流れですので、

臨機応変に
対処してください。

備えあれば憂いなし

万全な準備で
大事なメンバーとの時間を
大切にしてください。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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