社員（部下）育成は
社員が変わることが
究極の目的です。

もし、あなたの指導が
社員（部下）の成長に繋がるなら
何らかの変化があるはずです。

変化がないということは
成長がないことです。

人はそれまで生きてきた中で
ものごとへのとらえ方に
一定の考え方を持ちます。

その考え方を変え
行動を変えることは
ある種の痛みを伴います。

痛み

また、
それには大きな
エネルギーが必要です。

社長（上司）は社員（部下）に対し
内在するエネルギーを引き出し
行動に移せるようにするのが仕事です。

え！

え！

「そんな暇ないよ
今日の業務で手一杯だよ」

なるほど、
そうだとしたら
会社（組織）の未来はありません。

社員（部下）が
変わらないということは
成長がないということ

それは会社（組織）の
成長がないことになります。

それを変えるのが
コーチングスキルです。

視点を変えたり
行動変容を促したり

ゴールと現状のギャップを洗い出し
行動計画を立てる

これらは
全てコーチングスキルで
出来ます。

更に
違う方向に向かいだせば
フィードバックスキルで軌道修正

会社の改革で
コンサルタントさせて頂いていて
よくある愚痴が

「社員（部下）がやる気がない」
「社員（部下）が変わろうとしない」
なんて良く聞きます。

それは
社長（上司）の責任を
放棄していると同じです。

社員（部下）を育てるのは
社長（上司）であるあなたの
仕事です。

社員（部下）の仕事ぶりを嘆く前に
社長（上司）の仕事を
してください。

コーチングは
そのお手伝いをする
実践学です。

一緒に
良い会社（組織）を
作っていきましょう。