今の時代、変化のスピードは
これまでにないほど速くなっています。
昨日の常識が、今日には通用しない。
そんな不確実な時代において、
大切なのは「環境に流されない自分」を
持つことではないでしょうか。
この「流されない自分」をつくるものこそが、
自分の内側にある“心の軸”です。
それは、私たちが人生を前に進める羅針盤になります。
■「心の軸」がある人はなぜ強いのか

自分軸
心の軸を持つ人は、
困難に直面しても
大きく揺らぐことがありません。
まるで
どんな角度でも回転を
続ける地球ゴマのようです。
外からの衝撃を受けても、
軸が安定していればすぐに立ち直ることができ、
再び前を向く力を発揮します。
それは、自信を持つということだけでなく、
「自分らしい選択ができる」という
安心感を生み出すのです。
■「心の軸」はどうやって育まれるのか

育む
心の軸は、
一朝一夕にできるものでは
ありません。
日々の選択や
経験の積み重ねの中で
磨かれていきます。
まず大切なのは、
自分にとって「本当に大切なこと」を
見つめ直すことです。
それは、他人の期待ではなく、
自分の喜びや誇りに根ざした価値観です。
「これが自分だ」と胸を張って言える感覚。
その感覚が、
どんな状況でも自分を支える
土台になっていくのです。
■楽しさの中にある「本質」を見極めよう

本質
自分軸を見つける過程で
しばしば迷いが生じるのは、
「これは本当に自分らしいのか?」という疑問です。
そのときの
判断基準は
「楽しさ」。
ただし
ここで言う楽しさは
一時的な快楽ではありません。
心の奥から湧いてくる
本質的な
充実感のことです。
たとえば、アスリートが
厳しい練習に汗を流すときでも、
そこには目標に向かう喜びがあります。
苦しさの中に
“意味のある楽しさ”を
感じられるかどうか。
それが
あなたの本当の軸を
教えてくれます。
■社会の中での「軸」を確かめる

社会の中で
一方で、自分軸が強くなりすぎると、
自己中心的になってしまうことが
あります。
自分だけの正しさに
閉じこもって
しまうのです。
だからこそ
他者からのフィードバックが
必要です。
自分の考えや行動が、社会の中で
どう受け取られているかを
確認すること。
この視点を持つことで、
「わがままな自分軸」ではなく、
「社会と共存できる自分軸」が育ちます。
他者と関わる中で軸を調整し、
磨いていくことが
真の成長につながります。
■「自分軸を育てる旅」は終わらない

旅
自分軸を持つことは、
ゴールではなく
“旅の始まり”です。
人は環境や
立場が変わるたびに
軸を見直す必要があります。
若い頃の価値観と、
家庭を持ってからの価値観。
そして、リーダーとしての価値観。
それぞれの段階で、
軸を磨き直すことで人としての深みが増します。
まさに「自己成長の旅」そのものです。
■共に学び、共に磨くために

共に学び
この「心の軸」を育てるための場として、
私はセミナーを開催しています。
テーマは「自分軸を明確にし拡げる」。
セッションでは、
自分の価値観を整理し、他者との違いを受け入れながら、
“自分らしさ”を形にしていきます。
一人では見えにくい自分の軸も、
仲間と対話することで輪郭がくっきりしていきます。
あなたも一緒に、この旅を始めてみませんか。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。
下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。
お時間が合えばどうぞ、
お越しください。
秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。
コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?
【10月14日】営業パーソンのための「自分軸セミナー」
【10月15日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)
【10月22日】自分軸を明確にし拡げるセミナー
【10月23日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【11月9日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【11月10日】子どもの才能の見つけ方・育て方
【11月10日】自分軸を知り活かすセミナー
【11月11日】仕事を楽しくしませんか?(Points of You®体験会)
【11月19日】自分軸を明確にし拡げるセミナー
【11月20日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
今後のセミナー
お問い合わせ先











.jpg)








この記事へのコメントはありません。