日々の業務や生活の中で
こんな愚痴を耳にすることは
ありませんか?
「彼は○日までに
やると言っていたのに
結局やらなかったよ。」
このような状況に
直面することは
多いでしょう。
もし
あなたも
同じような経験を頻繁にしているなら
この状態を
改善する方法が
あります。
それが
「コミュニケーションの
サンドイッチ法」です。
新たな行動を起こすとき
人は多かれ少なかれ
抵抗を感じるものです。
この抵抗を放置しておくと
「やっぱりやらなかったよ」
となってしまうことが多いでしょう。
そこで
コミュニケーションを使って
その抵抗を取り除くことが重要です。
ここでは
行動を
促すために
どのように
コミュニケーションの
サンドイッチ法を
使うかを
具体的に
説明します。
サンドイッチのパンを
コミュニケーションと
考え
先ずはコミュニケーションを
取るところから
始めます。
行動の前のコミュニケーション
行動を始める前に
まずはコミュニケーションを
取ることが大切です。
以下のような質問を通じて
相手の意識を
確認しましょう。
「今回の企画に対してどう思っていますか?」
「始めるに当たって意気込みを聞かせてください」
「何か不安に感じることはありますか?」
この段階で相手が
やる気に満ち溢れていれば
承認するだけで前に進むでしょう。
しかし
不安や懸念がある場合は
この時点で早期に解決しておくことが重要です。
新たな行動を起こすときには
何らかの課題が
あるものです。
それをクリアせずに
良いスタートを切ることは
できません。
行動中のコミュニケーション
行動を起こす段階でも
コミュニケーションを
継続します。
「いつから始めますか?」
「何をまずしますか?」
そして
その期日が来たら
「始めてみてどうですか?」
「感触はどうでしたか?」
このように
行動を起こした直後に必ず
コミュニケーションを取ることが大切です。
問い詰めるのではなく
寄り添う姿勢を見せることで
自然に行動が定着していきます。
行動の後のコミュニケーション
行動をする度にコミュニケーションを取ることは
相手を見守ることにつながり
それだけでも行動を起こすモチベーションになります。
行動をコミュニケーションで包み込むことは
自然と相手の笑顔を
引き出す効果があります。
笑顔を引き出すコミュニケーション
行動を促すために
コミュニケーションを前後に取ることを
忘れずに実践してみてください。
相手のやる気やモチベーションを高め
結果的に行動が
定着しやすくなるでしょう。
ぜひ
あなたもこの
「コミュニケーションの
サンドイッチ法」を
試してみてください。
行動を前後から包み込むことで
自然と笑顔が生まれる瞬間を
体験できるでしょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。
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