現状維持

会社には成長か後退があるだけで、現状維持は後退です。

「会社には成長か
後退があるだけで、
現状維持は後退です」

リーダーは
常に組織を前進させ成長させる
ミッションを持っています。

変化に対応し
変化を起こしていくのが
リーダーの仕事です。

現状維持を
考えているようでは
もはやリーダーではありません。

リーダーが
自分は変らないのに
周りにだけ変化を求めるのであれば

それは
矛盾以外の
何者でもありません。

リーダーは率先して変化に対応し
また、変化を起こしていく姿勢が
求められます。

今の時代はITの急速な進化で
ただでさえ大きな変革が
もたらされようとしています。

その上に
新型コロナ
そしてロシアのウクライナ侵攻で

ウクライナ侵攻

ウクライナ侵攻

世界の経済基盤は
大きく変らざるを
得ない状況下にあります。

その状況下で
現状維持は
後退を意味します。

では
何をしたら良いか?

 

 

それは

 

 

変化に対応しようとするのではなく
「変化を予測し、
変化を創る」ことです。

変化を創る

変化を創る

「未来に適応する最善策は
自らが未来を創ること」

かっこいいですね。
クールですね。

しかし、
リーダーには
その前にすべきことがあります。

それは
「変化」に対する
「恐れ」を発見し

事前に取り除くことです。

「恐れ」という虚像が
現実の中で暴れないように
事前に対処しておくことが求められます。

これをしないと
目隠しして大通りを
渡るようものです。

「恐れ」の
典型例です。

恐れ

恐れ

・拒絶への恐れ
・間違う事への恐れ
・変る事への恐れ

・失敗への恐れ
・安全を失うこと事への恐れ
・知らないことを知る恐れ

リーダーは部下がこれらの
「恐れ」で無力感に陥らないように
注意を払う必要があります。

その為に
リーダーには
どのような能力が求められるか?

 

 

それは

 

 

「コミュニケーション能力」
です。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力

部下の「恐れ」は
表面上には
現れにくい感情です。

それを
早めに感じ取り

場合によっては
部下も気がついていない
「恐れ」を乗り除くことが

これからの
リーダーには
求められます。

こんな言葉があります。

「全ての生産性の喪失や
事業の失敗の90%は対立と
コミュニケーションの壁が原因である」
(ピーター・コーステンパウム)

意外ではなかったですか?

変化に対応するために
必要な能力が

灯台もと暗し

「コミュニケーション能力」
だったなんて。

これからの時代
リーダーだけが
変化を考えるではなく

チーム全員が
変化を考える必要があります。

当然の流れで
メンバー間の
コミュニケーションは欠かせないのです。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?

【5月9日】生まれ持った才能を知り活かすセミナー
【5月13日】子どもの才能の見つけ方・育て方
【5月14日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【5月17日】フローに乗り続けるセミナー
【5月18日】自分軸を明確にし拡げるセミナー
【5月24日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー

今後のセミナー

セミナー情報

お問い合わせ先

お問い合わせフォーム

関連記事

  1. ミーティング
  2. つまらない会議
  3. 目的
  4. セルフコーチング
  5. チーム

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


最近の記事

  1. 成功への道
  2. 定量目標
  3. 目標設定
  4. 加速
  5. 日差し
PAGE TOP