昭和の日

今日は昭和の時代を振り返って、未来の日本を考える日です

今日はどうして
休日か知っていますか?

今日は
「昭和の日」

古くは
「天皇誕生日」でした。

昭和天皇が
お生まれになった日として
休日になったのですが、

昭和天皇が崩御されてからは
名称が「みどりの日」と
変更になりました。

みどりの日

みどりの日

新緑が深まる時期でも
ありそれはそれで良かったのですが、

その後
「昭和の日」と
改訂されました。

その後
平成17年に
「昭和の日」と変更されました。

昭和の日

昭和の日

従って、
休日の意味も
変ります。

「昭和の日」は

「激動の日々を経て、
復興を遂げた昭和の時代を顧み
国の将来に思いをいたす日」

となります。

明治時代は
侍社会から
近代化された大きな節目でしたが、

この「昭和」も
金融恐慌や2つの大きな戦争
戦後の高度成長時代等

大きな変化の
時代でした。

車社会が
始まり

車社会

車社会

私が子供の頃は
我が家には車は
ありませんでした。

それが
今では普通に
誰もが車が持てるようになり、

今また、
誰もが持つ時代ではなく
カーシェアリングと言った

新しい
所有の仕方が
されるようになりました。

テレビも
小さい頃は
なかったですね。

初めて
我が家に来た
テレビは白黒でした。

白黒テレビ

白黒テレビ

チャンネルも
ガチャ回すタイプで
それも懐かしいですね。

電話も
固定電話から
ガラケー、スマフォと

一気に
通信手段は
進歩しました。

パソコンは
私が社会人になった頃に
出てきて

パソコン

パソコン

最初は
高給な
おもちゃでしたが、

あっという間に
ビジネスの社会に
入り込み

今でも
覚えていますが、
それまで手書きだった日報が

パソコン入力となり

プレゼン資料は
オーバーヘッドか
ブルーフィルムだったのが

パワーポイントへの
変遷していきました。

こうしてみると
大きな変革の中で
私たちは生きてきたんだなと感じます。

今は
「令和」の時代

まだ
始まったばかりですが、
今から50年、60年後には

どうなっているでしょう。

もう既に
変化が始まっています。

会社に行くのが当たり前だったのが
オンラインで仕事が行えるように
なっています。

少子高齢化で
人手不足は
外国人労働者が

当たり前に
なりつつあります。

AIなんていうのも
当たり前に
進みつつあり

人間の
仕事も
変ってきています。

これからも
「昭和」と同じように
劇的な変化が起きるでしょう。

それも楽しみつつ
「令和」が終わることには
「あの頃はな」なんて

語る日が来るんでしょうね。

そんな未来を
考える日に
しましょう。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

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