忙しい

忙しい人が時間の余裕を創る方法

皆さんは
今、忙しいですか?

「はい」の方
ぜひ、このブログを
読んでください。

「忙しい」と
「暇」どちらが好きですか?

立場や状況によりますが

私は
「忙しい」方が
好きです。

「暇」だと
余計なことを考えたり

一日が終わったとき
時間を無駄にしたような
罪悪感を感じるからです。

まあ、
貧乏性なんですね。

でも
「忙しすぎる」のは
どうでしょう?

忙しすぎる

これは
誰も「好き」とは
答えないと思います。

「忙しすぎる」とは
どのような状態でしょう。

例えば

「新しいことを
始めたいのに
忙しすぎてできない」とか

「アサインされたのに
直ぐに取り組めない」
とか

こんな状態です。

こんな状態なら
抜け出したいですよね。

だって、
新しいことを
始めたいのに

出来ないんですよね?

アサインされたと言うことは
引き受けたんですよね?

だったら
直ぐ取り組めないのは
相手に失礼です。

とは言え
どうしたら良いか?

それは

「やらないことを決める」
です。

え!
そんなこと?

でも
実際はやらないことを
決められないのです。

なぜなら
あなたの意識の中に
思い込みが潜んでいるからです。

例えば

「頼まれたことは
断らない」

断らない

こんな思い込みありませんか?

良く
「頼まれ事は
試され事」

なんて
言って

頼まれたことは
自分の成長の場であるので
断ってはいけない。

こんな考えないですか?

確かに
こうした考えは
自己成長を加速します。

しかし、
行きすぎると
本当の成長を妨げているのです。

また
こんな考え方も
あります。

「他の人に
手伝ってもらうのは
良くない」

手伝う

これも
良くあるやつです。

確かに
安易に頼ると
自分の能力は向上しません。

でも
考えようによっては

頼らないのって
仲間を信じていないか

もしくは
仲間の仕事を
奪っているかも知れないのです。

この状態から
「やらないことを決める」
方法がこちらです。

①仕事の棚卸し
②リストの半分を捨てると決める
③改めてやらないことを決める

①仕事の棚卸し

棚卸し

今日の話は
忙しすぎる人に
向けてですので

時間に余裕のある
方はしなくて
良いと思いますが、

忙しすぎると

やらなければ
ならないこと
だらけなので

一度
整理する時間が
必要です。

その上で
②リストの半分を
捨てると決める

捨てる

これは
断捨離
スキルです。

捨てて良いと
思うか思わないか
ではなく

半分捨てる意識で
見直すのです。

「それは
絶対無理」

そう思うと
あなたは
一生忙しいままです。

この強制的に
捨てるを
考えると

実際それが
可能か
色々な事が頭の中を駆け巡ります。

「捨てたときのダメージ」
「誰に任すの?」
「辞められない理由は?」

この日頃は
考えない観点で
見直すと

意外と
やれば出来ることが
分ります。

最後に
③改めてやらないことを決める

決断

「殿ご決断ください」

後は決めるだけです。

でも
この時に

「減らせと言われたから
減らした」と言った

被害者意識では
この作業に
気持ちは乗りません。

自分の責任が伴った上での
決断をしてください。

「やる」も
「やらない」も
自分が選ぶのです。

さあ、

あなたは
できるかな?

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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