チーム

ワンチームになるためには問いの共有は欠かせません

チームを一つにするには
共通の目標が欠かせません

 

それは
会社で言えば
理念であり

 

短期では
年度目標や
月次目標です。

 

しかし、
これらの目標は
掲げただけでは達成しません。

 

チームが一丸となるためには
ある工夫が必要です。

 

さて、
それは何でしょう?
考えてみてください

 

 

・・・・・

 

 

それは
絶えず問いかけることです。

 

エビングハウスの
忘却曲線をご存知ですか?

エビングハウスの忘却曲線

エビングハウスの忘却曲線

人はただ聞いただけでは
1日経つとその記憶は
1/4になるというもの

 

したがって、
理念を掲げても
目標を掲げても

 

一度言っただけでは
チームは一丸になりません。

 

だからと言って
毎日、朝礼で唱和しても
結果は同じかもしれません。

 

以前いた会社の
理念が
「世界の健康文化に貢献する」

世界の健康文化

世界の健康文化

でした。

 

毎回、唱和するので
フレーズとしては
覚えたのですが、

 

果たして、
行動が変わったかと言うと
全く変わっていません。

 

そうならないようにするのが
「問いの共有」です。

 

つまり

 

「世界の健康文化に
貢献するとは私たちは
何をすることなのか?」

 

と自分の行動に
落とし込めてこそ
実効性が高まるのです。

 

今コロナ禍で
多くの企業が
大きな課題を抱えています。

 

この時だからこそ
社員に問いかけてください

 

「この危機を
どうやって乗り切る?」

 

「私たちが
今できることは
何か?」と

 

社員は社長が
思っている以上に
会社のことを考えています。

 

しかし、一方では
経営は社長がするもの
との考えもあります。

 

場合によっては
新規事業が
必要かもしれません。

 

場合によっては
一度休業も
検討しなければなりません。

 

このとき、
課題を正面から
問いかけてください。

 

会社の課題を
自分ごとにする

 

正に
これが達成したとき
ワンチームになれるのです。

 

「私は何かできる?」
「私は何故この会社にいるの?」
「私は何に情熱を感じる?」

 

今が会社をワンチームにする
チャンスです。

 

社員に問いかけてください。

 

「私たちの存在意義は何?」

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守で誰にも知られずにパーソナルコーチングも行っております。
コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?

【8月25日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー(オンラインセミナー)
【9月9日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー(Zoomによるオンラインセミナー)
【9月13日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【9月19日】カードを使ったアイデア発想法(Points of YouⓇ体験会)(Zoomによるオンラインセミナー)
【9月23日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【9月28日】【子どもの才能の見つけ方・育て方】(Zoomによるオンラインセミナー)

今後のセミナー

セミナー情報

お問い合わせ先

お問い合わせフォーム

関連記事

  1. 晴れやかな気分
  2. コロナ家庭内感染
  3. ビジョン
  4. 飽き防止
  5. 成長させる面談
  6. 人的資本

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


最近の記事

  1. チーム
  2. チーム
  3. 強いチーム
  4. ついていきたい上司
  5. 軍隊型リーダーシップ
PAGE TOP