チームの活性化に成功し
チームワークも良くなり
メンバーが自主的に活動するようになっても
こうした後に
訪れるのが
「停滞」
初めは積極的だったのに
その積極性で
損をしていると感じたり
自分は自主的に動いているのに
リーダーは全く
動いていないと思ったり
職場内にちょっとした
不平不満が現れてチーム内に
停滞ムードが現れたらどうしましょう?
ガス抜きが必要です。
チームが活性化しているとき
不満といったネガティブな
情報は伝えずづらく感じます。
不平や不満は
実は心の中の
「こうしたい」や
「ああして欲しい」と言う
欲求から生まれています。
これを
不平不満と捉えるのではなく
「リクエスト」と捉えたらどうでしょう?
不平不満はネガティブですが
「リクエスト」は
ポジティブですよね。
このときには
二つルールが
あります。
先ずは
この「リクエスト」するときは
思いっきり「他責」にして
暗い顔ではなく
カラッと
話すことです。
このとき
感情ではなく
事実に着目し
具体的に感じた事象と
どうして欲しいかを
明確にすると
カラッと
話すことが
できます。
「本当は、こういうことを
思っていた」が
率直に出せてこそ
チームワークは
良くなります。
そして
もう一つは
その後自責でも考えることです。
例えば
「最近、先ずはやってみるで
動く人が多くて良いのですが、
もっと良く考えて行動も必要と思います。
だから、
あえて私はよく考えて
行動して見ようと思います。
従って、少し動き出すのに
時間がかかるかもしれません
そういう目で見てください」
このように
積極性に水を差すと
思うとネガティブですが、
良く考えて行動することも
重要と宣言した上で
行動を起こしてみる
そうすると
周りもそれを
意識してくれます。
結果として
自分たち自身の行動も
考えるようになります。
「リクエスト」の
形で伝えた上で
自分も行動を起こしてみる
こうして
思ったことを
伝え合えてこそチームです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
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