ウクライナや
ガザの映像は
本当に見るのが辛い
昨日の
クリスマスも
祝うどころではなかったでしょう。
第二次世界大戦の
ユダヤ人の収容所送りを
思わせる光景が広がり
その悲劇は
私たちの心に
深い傷を残します。
しかし
そんな過酷な状況の中でも
ビクトール・フランクルが語った
「内なる自由は侵害されない」
という言葉が私たちに
勇気を与えてくれます。
「夜と霧」
それは言葉以上
未知の恐怖と戦う
ウクライナやガザの人々の実情です。
しかし
フランクルが経験したように
どのような状況でも
内なる自由を保ち
前を向き続けることが
可能なのです。
フランクルは
強制収容所での絶望的な状況でも
創造性を失わず
新たな選択肢を模索し
心理学の実験場と
考えました。
ウクライナにおける
現在の状況は
まさに
「内なる自由は侵害されない」
の力を
実感させます。
20万人のロシア軍に包囲されながらも
2年にわたり陥落しないウクライナの姿は
内なる自由の強さを象徴しています。
しかし
この抵抗には
大きな犠牲が伴います。
その無念さに
言葉を失うほどです。
そのような中で
私たちができることは
何でしょうか?
この問いに対する答えは
「アカンタビリティ」
つまり「何ができるか」を考え
選択肢を
拡げることです。
現在の状況に
対処する手立ては
限られていますが
その中で何ができるのかを考え
行動することが
求められています。
ウクライナ支援は
その一環です。
理不尽な
侵攻を許すことは
できません。
経済的な制裁は
プーチン大統領が
フェイクニュースを操ろうとも
ロシアを
追い込んでいます。
変わらない過去の出来事には
手を差し伸べることが
できませんが
これからの
未来は自ら変えることが
できます。
ロシアの国民には
罪はないかも
知れませんが
ロシア産の製品は
使わない
経済制裁の
手は
緩めない
私たちにできることは
アカウンタブルに考え
一つの正解ではなく
「より良い選択」を
模索し続けることです。
ウクライナの人々が
見せる勇気と
抵抗は
私たちに
希望と変革の先へ進む力を
与えてくれます。
プーチン大統領
その眼を開いてください
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
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