クリスマスの日
皆さんいかが
お過ごしでしょうか。
この特別な日に
チームの成長と
リーダーシップにおける
「アカンタビリティ(説明責任)」の
重要性について
考えてみませんか?
周りには
思いつきで仕事をアサインする
リーダーがいませんか?
彼らは発想力や
行動力に優れている
一方で
メンバーは
その振り回されっぷりに
悩まされることがあります。
なぜなら
思いつきの
アサインは
後々まで
リーダーの責任を持って
取り組まれることが少なく
メンバーの
責任感も
薄れがちです。
この責任感を
持つマインドのことを
「アカンタビリティ」といいます。
しかし
リーダーの
アカンタビリティが低いと
他にも
「一度決めた方針をころころ変える」
「任せているようで任せていないリーダー」
などの問題が
生じます。
「アカンタビリティ」は
元々経済用語で
「説明責任」と訳されます。
これは
企業の株主に対して
求められる責任の一環で
「説明」するためには
十分に考えて
行動したことが必要です。
そして
この十分に考えるためには
多くの選択肢が必要です。
思いつきで
アサインする
リーダーは
アサインを発した段階で
選択肢が限られていた
可能性があります。
方針がコロコロ変わるのも
多くの選択肢を
検討していないからです。
そして
任せられないのは
任せるという選択肢を
持って
いないからです。
「アカンタビリティ」の
反対は
「ビクティム(被害者)」です。
ビクティムは
受身で選択肢が
少ないために
迷走し
朝令暮改を
繰り返します。
また
選択肢が少ないために
過去の経験のみで判断し
言動はマンネリ化し
根拠のない「べき論」だけで
突っ走ろうとします。
現代は
コロナしかり
ウクライナ飽・ガザ戦争しかり
思いもよらない
事態が起こっています。
しかし
これを前向きに捉え
社会変化を
コロナや戦争が
後押ししたと捉えることもできます。
この大きな変化の中で
リーダーが選択肢が少ないと
チームは生き残れません。
だから
今こそリーダーは真剣に
「アカンタビリティ」を考え
選択肢を
増やして
みませんか?
このクリスマスの奇跡は
新たな視点と行動から
生まれるかもしれません。
皆さんの
素敵なクリスマスを
お祈りしています。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
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