考えさせる質問

チームを強くする「考えさせる質問」とは?

チームを強くするためには
ビジョンの浸透が欠かせません。

今、ある企業さんと
企業理念作りを
行っています。

理念には
その企業が目指す
ビジョンが入ります。

出来上がった理念の
キーワードが

「つい自慢したくなる会社」

自慢したくなる会社

自慢したくなる会社

これって、
素敵なフレーズでは
ありませんか?

社員が自分の会社を
自慢したくなるって!

このフレーズだけでも
社員さんならずとも
お客さんも気になります。

素敵な企業理念が出来上がれば
次はその企業理念の浸透です。

この
「つい自慢したくなる会社」って
与えられるだけでは

社員はイキイキと
仕事をしません。

自分たちで
創りあげてこそ
自慢したくなるものです。

とすると
どうしたら
その理念を浸透させられるか?

それが今日の
テーマである
「考えさせる質問」です。

「私たちの会社で
自慢できるところはどこ?」

この質問に
答えられる会社って
どれくらいあるでしょう?

結構、これを
理念で打ち出せる会社って
そんなにはないですよね?

でも、
これが与えられたものであれば
社員は努力をしません。

これが理念として浸透するには
自分も自慢できる状態に
参加する必要があります。

それが
次の質問
「考えさせる質問」です

「それで、あなたは
どのように自慢できる会社に
するのですか?」

これで
理念を
自分事に出来ます。

「自慢できる」ためには

「創っている商品が良い」とか
「サービスがどこにも負けない」とか
「従業員満足度が高い」とかあります。

それを
「あなたがどう参画するんですか?」

この問いに
社員一人一人が真剣に
考えたとき

上から強制的に
仕事を振らなくても

社員自らが
考え行動するようになり

行動する

行動する

チームを強くするためには
「企業理念」は欠かせません。

もし、無ければ
創りましょう。

私どもACTASが
お手伝いします。

出来上がっているのであれば
それが浸透してこそ
意味をなします。

浸透させられていますか?

浸透するためには
「理念」を社員が自分事に
落とし込むことが必要です。

出来ていますか?

先ほどの企業さんは
これからその社員さんに
「理念」を落とし込む作業に入ります。

「つい自慢したくなる会社」が
どのように社員さんの
「自分事」になっていくか楽しみです。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

コーチングは自己改革のツールです。
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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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