最近ではパワハラの言葉で
適正なフィードバックが出来ていない
経営者がいるように感じます。
確かにコーチングスキルの中でも
フィードバックは
実践が難しいスキルです。
しかし、そもそも
フィードバックするのに
「怒鳴ったり」
「叱責し続ける」は
あり得ません。
つまりは
フィードバックが悪いのではなく
その伝え方が悪いのです。
フィードバック
(Feedback)とは
Feed(栄養)を
back(戻す)ことです。
ということは
「怒鳴ったり」「叱責し続ける」は
フィードバックではありません。
栄養を戻すとは
その言葉が明日への
糧になっているはずです。
フィードバックは現時点から
目標達成や自己成長に向けての
道しるべ
なぜ、道しるべが必要か?
それは
目標に向け頑張っている時、
本人にはその姿は見えないものです。
それを、
上司からから客観的に
伝えられることにより
自分の立ち位置や
行動が目標に対し
どのくらい誤差があるか分かります。
もし、そこで、
その誤差を認識できなければ、
遠回りや場合によっては
頓挫を招きかねません。
頓挫してしまってから
「どうして、
気が付いたとき教えてくれないのですか」
と問われ
「いや~。言い出しにくかったんだよ」
では、本人は納得するでしょうか?
仮に、フィードバックをした時に、
ショックを受け、恨み言の一言も
あったとしても、
必ず、
愛情あるフィードバックなら
(愛情のある言葉しか
フィードバックとは言えませんけど
( ´艸`))
後のなって、
必ず感謝されるはずです。
本人にとっては厳しい内容でも、
本人は結果として喜んで受け取る。
これがフィードバックです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ACTASの服部哲茂です。
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