理化学研究所のスパコン
「富岳」が計算性能を示す
4部門で世界一となった。
2011年の「京」以来
9年ぶりであり
4部門達成は世界でも初の快挙
これは
何だか
気持ちいいですね。
小国の日本が戦っていくには
技術力で勝負する
しかないですからね。
スパコンと言えば
旧民主党時代
蓮舫氏の
「2位じゃダメなんでしょうか」
が思い起こされます。
私はこの発言に
共感した方です。
「1位がいいに決まっている」
しかし、なぜいいのか
明確になっていないと意味がない
ただ1位を目指すのではなく
1位を取ることが
何の意味があるかが明確でなければ
税金を使う側の
責任として不十分。
従って、
私はこのとき
何故、言われた側が
「1位でないとダメなんです」
と言い返さないのか不思議でした。
今回の1位は単に計算能力だけではなく
産業利用・ビッグデータ・人工知能
でも1位なのです。
単に早いことだけではなく
そこに理由する側のメリットが
明確になってこそ
巨額の税金が使われる意味があり
正に、事業仕分けが
問われる部門です。
今回は胸を張って
1位でなければダメなんですと
答えられる結果だと考えます。
同じことが
コーチングでも
言えます。
私たちがコーチングを
する目的は
クライアントさんの
目標達成のため
このとき、達成する目標は
その姿が明確であれば
あるほど達成します。
今日の話は
少し前からしています
コーチングフローの一つです。
つまり
コーチングが
機能するためには
先ずは
①セットアップ次に
②目標の共有
そして今回の
③ゴールの明確化
の流れが大切です。
コーチングの教科書では
ここに現状の明確化が
入ることがあります。
しかし、私は
この③ゴールの明確化が
先だと考えます。
何故なら
目指すものが
明確であればあるほど
その達成のための
推進力が違ってきます。
すると
目標達成のために
現状を見るのと
現状の見方が
全く違ってきます。
目先の課題ではなく
本質的な課題が
現状でも見えてきます。
また、目標に向けて
進んでいく途中では
幾多の困難が立ちはだかります。
このときゴールが明確で
あればあるほど立ち向かう
気力やアイデアが湧いてきます。
従って、私はこのゴールを
出来るだけリアルに描いて
もらうようにしています。
「どんな光景が見えますか」
「達成したときに誰がいますか」
「達成の瞬間は何が聞こえましたか」
五感を伴った具体的なイメージが
強ければ強いほど
達成のエネルギーが高まります。
さあ、あなたの
その目標はどんな色ですか?
どんな風景が見えますか?
私たちACTASは
クライアントさんの
目標達成を推進する補助エンジンです。
今、コロナで先が見えないからこそ
先を具体的に創造していきませんか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。
今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。
お時間が合えばどうぞ、
お越しください。
【6月24日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【7月10日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー
【7月11日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【7月14日】【子どもの才能の見つけ方・育て方】(Zoomによるオンラインセミナー)
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