アクティブリスニング

アクティブリスニングとは「問い」を間において共創すること

昨日はコーチングの
セミナーでした。

 

タイトルは
「アクティブリスニング」

 

普通の「リスニング」と
何が違うか?

 

それは
単に「リスニング」(聴く)
するのではなく

聴く

聴く

「問い」を間において
共に創り出していくこと

共創

共創

つまり、
「聴く」ことが目的ではなく
共に創り出す「共創」が目的です。

 

「アクティブリスニング」とは
何やらテクニックを
学ぶようなイメージでしたが、

 

あり方を
学んだ一日でした。

 

同時に
コーチングの概念が
変わった日でもありました。

 

コーチングとは
で良く使われる
表現に

 

「コーチングとは
質問して引き出すこと」

 

しかし、以前より
私はこの表現に
違和感がありました。

 

「引き出す」ということは
元々あったものでないと
引き出せません。

 

ということは
コーチングは
その人以上にはなりません。

 

「そうだろうか?」

 

コーチングは
もっと、有用なツールで

 

新たな発想も
創り出すことが出来ると
かねがね思っていました。

 

そこに、今回の主催者の
コーチAではコーチングの表現を
変えたと発信がありました。

 

それが
「質問して引き出す」
から

 

「問いを間において
模索する」

 

に変えたとのこと

 

これは衝撃的でした。

衝撃的

衝撃的

だって、考えてみてください
コーチングを扱っている会社が
コーチングの概念を変えたのです。

 

これって
凄いことだと
思います。

 

自分たちの扱っている
もの(商材)を
臨機応変に変えていく

 

正に今コロナで
会社形態が
変わっていくように

 

より良いものに
基本的なことでも
変えていく

 

これは
とても共感できます。

 

この「模索する」で
何が起こるか

 

それが
「共創」です。

 

コーチングは
良く、寄り添うとか
並走するとか表現されます。

 

しかし、「共創」は
もっと、踏み込んでいます。

 

単に寄り添うだけではなく
積極的に協力して
創ることを意味します。

 

これでこそ
クライアント様が求める
結果を創り出すことができます。

 

コーチングを受けると
頭が整理でき、
より早く答えが見つかります。

 

しかし、それが
バージョンアップして、
新たな発想が生まれるのであれば

 

その価値は
格段と上がります。

 

私共ACTASの
コーチングは
この新しいコーチングの概念

 

「共創」を
クライアント様と
創っていきます。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【6月14日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【6月24日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【7月10日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー
【7月11日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【7月14日】【子どもの才能の見つけ方・育て方】(Zoomによるオンラインセミナー)
【7月14日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー
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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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