コミュニケーションが
上手にとれるように
なりたい人、お読みください。
コミュニケーションを
取るのが上手な人は
労せずしてそれが出来ます。
これは天性なものです。
それに対し
コミュニケーションを
取るのが苦手な人は
いくら、
コミュニケーションを
取ることが上手な人のまねをしても
コミュニケーションは
上手くとれるように
なりません。
先ずは
物事の捉え方
考え方が違います。
従って、
真似をしても
苦しくなって続きません。
であれば
引き算で
考えてみませんか?
引き算とは
やってはいけないことを
やらないこと。
実はコミュニケーションが
苦手な人は
ネガティブ思考になりやすい人が多い。
コミュニケーションが
上手な人はポジティブ思考
な人が多いです。
ネガティブ思考の人は
成功することより
失敗しない方が理解しやすい
であれば
コミュニケーション上
これはNGなことをしない方が
受け入れやすくないですか?
では
コミュニケーション上
NGな態度度は
①攻撃的
②優位意識
③上の空
④傲慢
⑤神経質
①攻撃的
ついかっとなって
攻撃的になると
コミュニケーションは上手くとれません。
そんなことしないよ
っていう方も
例えばこんな態度ありませんか?
「途中で口をはさむ」
「いつも厳しい顔をしている」
「早くち」
私が若いころ、
営業をやっていた
ときの話です。
営業数字が思わしくなく
厳しい顔で
ディーラーさんにいたとき
そこの所長さんが
こう指摘してくれました。
「服部さん、
そんな怖い顔していたら
売れるものも売れなくなるよ」
その一言で
私はハッとしました。
「そうだよな、
売れないからと言って
厳しい顔しても売れない」
せめて
ポーカーフェースで
いようって!
気が付かないうちに
自分からコミュニケーションを
取りずらい態度を取っていたんですね。
②優位意識
だれでも
負けるより
勝ちたいですよね。
でもそれが
人間関係にも
出てしまう人がいます。
「相手の意見は
徹底的に論破する」
「二極化で自分の
立場を主張する」
まじめであったり
論理的思考の人が
陥りやすい態度です。
世の中
ほどほどで
良いこともあります。
③上の空
適当に聴くつもりは
ないのに
気がそぞろで聴いています。
これは癖ですので、
その傾向にある方は
注意してください。
一つのことにしか
集中できない人です。
これも意識しないと
いつもそういう態度だと
だれも、話してくれなくなります。
人の話を聴くときは
相手の話に集中!集中!
④傲慢
あからさまに
傲慢な態度を
取ることは無くても
例えば
「足を組む」
「腕組みをする」
これま
相手に対しては
聴く態度としては良くありません。
⑤神経質
これも、性格だと割り切ってしまうと
相手にはコミュニケーションが
取りずらくなります。
例えば
「ペンをいじる」
「びんぼうゆすり」
「髪をいじる」
接する相手からすると
コミュニケーションが
取りづらくなります。
如何ですか?
あえてNGから
コミュニケーションを捉えました。
今回の話はあえて、
コミュニケーションが
苦手な人を対象に書きました。
一つでも
「あ~、そうだな」
ってことがあれば幸いです。
一般的には
ポジティブ思考が
もてはやされますが、
時には
引き算も
良くないですか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
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