LGBT米国最高裁判決

多様性は受け入れるのではなく楽しもう

6月15日米国最高裁では
LGBTの職場差別を禁止した
連邦法をLGBTにも適用すると判決した。

 

今全米では
警官による黒人殺害事件で
デモが起きている。

アメリカ暴動

アメリカ暴動

これを容認するような
判決となった。

 

そもそも
なぜ、差別(区別)が
起こるのだろうか?

 

それは
人間が本能的に
異質を嫌うから

 

人は一人では
生きていけない
社会的生き物

 

しかし、同時に
同じ人間同士で
敵味方になることもある。

 

敵味方は
同じかどうか

 

同じ基準が
肌の色であったり
性的思考にも及ぶと

 

それが区別となり
差別となる。

 

本能的だから
それを正当化
しているのではない

 

人間が動物と違うのは
理性があるから

動物と人間

動物と人間

であれば
本能ではなく
理性を使い

 

人間らしくありたい

 

そんな
人間的判決で
あったと思う。

 

これは
LGBTに否定的であった
トランプ氏にとっては打撃となった。

トランプ大統領

トランプ大統領

ただでさえ、
コロナ対応のまずさ
警官による黒人殺害事件

 

と不利な材料が
揃いつつある。

 

そもそも
トランプ氏は
力の差を見せつけて

 

強さをアピールし
国民に何かしらの
期待を抱かせた。

 

それだけ
アメリカでさえ
今は不安がはびこる時代

 

しかし,差別・分断では
何も解決しないと
やっと気づいたか?

 

いや
気づいてほしい

 

コロナで傷ついた
世界を救うのは
世界の人が一つになること

地球

地球

それには
すべての人が

 

肌の色や国や
性的思考や
男女の区別なく一緒になること

チーム一丸

チーム一丸

これが多様性を
受け入れること

 

でも
この「受け入れる」では
楽しくない

 

「受け入れる」ではなく
「多様性を楽み」たい

 

私はコーチングを
勉強して
最も自分自身で変わったことが

 

この「多様性を楽しむ」
です。

 

それまでは
自分と意見や
考えが違う人を

 

それこそ
異質な存在で
敵と思っていました。

 

しかし、コーチングで
Diversity(多様性)を
学びました。

 

区別(差別)は
団結力を強くします。

 

しかし、最高の結果を出すには
すべての力を終結した方が
成果が出やすい

 

すべての人の
力を終結することは
組織において欠かせません。

 

その意味で
これから訪れる
ウィズコロナ社会に向け

 

いまこそ、
コーチングを
組織に取り入れませんか?

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【6月24日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

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