アカンタビリティとは
ここではポジティブな自責
とお話しています。
つまり、
「誰かがしてくれる」とか
「環境が悪いから」と言った
他責になるのではなく、
また、だからと言って
自分だけが責任を感じで
ネガティブにならない
状態と定義します。
横文字を使わずに
説明しようとすると
この文章量になります。
よって、
ここからは
「アカウンタビリティ」を使います。
今まで、自分自身が高い
アカンタビリティを持つための
話をしてきました。
ではチーム全体が
アカンタビリティが高い状態
とはどんな状態でしょうか?
そもそも
アカンタビリティが
高い状態とは何でしょう?
それは
自ら考え、行動を起こし
行動変容できる状態です。
この状態が
チーム全体に
拡がったら良くないですか?
リーダーであれば
こうしたチームを
作りたいですよね。
特に今のコロナ禍では
こうしたチームでなければ
やっていけません。
なぜなら、コロナ禍は
リーダー一人が考え動いただけでは
制御できません。
アカンタビリティの高い
チームとはチーム員全員が
アカウンタブルなこと
チーム員全員が、
自ら考え、行動を起こし、
変容すること
このチームであれば
失敗しても直ぐに
それを修正できます。
このチームであれば
不測な事態が生じても
的確に対応できます。
あらゆる場面に対し
どんな行動をしても
その結果に対し責任を持ちます。
より良い結果を出すために
他者からのフードバックを
積極的に受けようとします。
「アカウンタビリティ」の反意語は
「ビクティム」です。
日本語訳では
「被害者意識」と
なります。
ビクティムな
チームの状態例を
下記に示します。
チェックしてみてください
・部外者のような発言が目立つ
・自分の意見を言わない
・責任を押し付けあう
・率先して誰も事態を収拾しない
・期限が守られない
・「決めること」に時間がかかる
・自分の仕事以外はしない
・新しいことをしようとしない
・忙しい忙しいが口癖
如何ですか?
チェックが
多くついた場合は
そのチームは
ビクティムなチームです。
自ら考え行動を起こし
変容させていくチームを
急いて創りましょう
それには
チーム全体を変える
研修が必要です。
我がACTASは
その様な研修が得意です。
一度ご相談ください。
ヒヤリングは無料です。
行動を起こせない状態は
あなた自身がビクティムに
なっているのではないですか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
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