私がコーチングを
勉強して概念が
大きく変わった言葉があります。
「フィードバック」
です。
皆さんは
コーチングにおいて
「フィードバック」は
するもの?
貰うもの?
私はコーチングを勉強する前は
「フィードバック」はするもので、
貰うは含まれていませんでした。
だって、
人を育てるために
「フィードバック」しても
貰う必要は
ないと思っていました。
ところが、
ところが
人を育てるためにも
「フィードバック」は
貰うべきなのです。
一般的には
「フィードバック」は
相手の為にするもの
とすると
リーダーが部下から
フィードバックを貰う必要は無い
以前はこう考えていました。
だって、
リーダーの方が経験や知識は
上であり、部下から何かを貰うのはない
しかし、昨今は
時代の変化が
加速しています。
このコロナ禍も
そうです。
思いもよらない
状況に会社は
なっていませんか?
どんなにコロナのせいにしても
お客が来ないものは
来ません。
この状況を
経験したものは
ありません。
これに対する
的確な知識を
持ったものはいません。
だとすると
リーダーが知らないこと
リーダーが経験したことなないこと
それが
満ち溢れています。
だったら
「フィードバック」は
積極的に貰わないと
この時代の変化には
対応できません。
完璧な人間は
いません。
だとすると
自信を持って
行った行動も
間違っている
かもしないのです。
ならば謙虚にその状況を
フィードバック受ける
必要があります。
昔のリーダーは
絶対で間違っては
いけませんでした。
しかし、この複雑で
変化の激しい時代では
この概念は捨て去る必要があります。
「間違いを素直に認める」
これが出来るリーダーって
かっこよくありませんか?
どこかの国のリーダーのように
間違いを認めたくないと
資料を直ぐに破棄したり
大事な国の議事録を
取らないは
強がっているだけで
だれも
強いリーダーとは
思っていません。
本当に強いリーダーは
どのような現状にも
対応できるリーダーです。
間違えば
直ぐに修正し
直ぐに軌道修正できる人です。
結果として
部下は正しい方向に
修正できます。
これが
新しい生活様式の中の
強いリーダーです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
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私は主に企業での幹部職研修
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