栄養を与える

社員(部下)を継続的に成長させる仕組みご存知ですか?

皆さんは部下の
成長を望んでますか?

 

 

もちろん!

 

 

では、どのような
対策を打っていますか?

 

 

部下も自身の成長を
望んでいます。

 

 

従って、ほっておいても
自分で成長します。

 

 

しかし、

 

そこに管理職である皆さんが
上手く、対策(マネジメント)すれば
もっと、早く成長すると思いませんか?

 

 

今日はその秘策を
お伝えします。

 

 

先ずは
成長のサイクルを
創り、加速させること。

 

 

成長サイクルとは

成長サイクル

成長サイクル

挑戦→成果→自信

 

 

成長するためには
実力以上のストレッチ目標に
挑戦し続けることがまず必要。

 

 

そして、成果を出させる。

 

 

その結果を承認し
自信を持たせる。

 

 

このサイクルを
マネジメントするのです。

 

 

そのマネジメントの
ポイントは3つ

 

①    自主的にストレッチ目標を立てさせる
②    成長承認をする
③    絶えず、考えさせる

 

 

①自主的にストレッチ
目標を立てさせる

目標設定

目標設定

 

大切なことは
自主的であること
ストレッチ目標になっていること

 

その目標が自主的に
立てられていること。

 

 

押し付けられたと
感じている目標では
成長はおろか、成果も出ません。

 

 

そして、その目標が
少し努力すれば達成する
ストレッチ目標になっていること

 

 

成果が出る
→成長の実感

 

 

成果が出るからこそ
やる気も出ます。

 

 

しかし、ほとんど努力なしに
成果が出てしまえば
成長の努力をしなくなります。

 

 

その匙加減を
部下を見ながら
上手くマネジメントしてください。

 

 

②    成長承認をする

承認

承認

成果が出たらすかさず
承認しましょう。

 

 

タイムリーな承認が大切です。

 

 

そして、単に
「目標達成して良かったな」
ではなく。

 

 

その成功要因を
考えさせましょう。

 

 

例えば

 

 

「今回の目標達成の
一番の要因は
何だと考える?」

 

 

「今までと
意識的に変えた
行動は何かな?」

 

 

自分で考えることで
その行動が定着します。

 

 

 

結果を出した行動を
気が付かない場合は

 

 

フィードバックで
伝えましょう。

 

 

「目標達成の
要因は何だと思う?」

 

 

「たまたまですよ」

 

 

「いや違うぞ、
今まではいきなり宣伝していたが、
この商談では、ニーズを引き
出していたじゃないか」

 

 

「そうですね。確かにニーズを
探ることをまずは意識していました。
やはり、ニーズ把握は大切ですね。」

 

 

こうすれば
成功パターンが定着します。

 

 

③    絶えず、考えさせる

考える

考える

成長の機会は
多いほどいいですよね

 

 

だったら、
その機会を
増やしましょう。

 

 

例えば

 

 

「もう、目標達成が見えてきたな
じゃ、もっと、確実に達成するには何が
必要と思う?」

 

 

「今回は目標未達だったけど
このことから学ぶとすると
何だと思う?」

 

 

「どんな能力があったら
もっと、楽に目標達成できると
思う?」

 

 

つまり、
いつでも、
成長の機会はあるのです。

 

 

それをマネジメントする
すなわち演出するのです。

 

 

さて、
部下を成長させるための
舞台をいくつ用意できますか?

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【3月24日】カードを使ったコーチング体験会
【3月25日】自分軸を知って活用するセミナー
【3月26日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【4月2日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)
【4月6日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【4月15日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー
【4月18日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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