チームに刺激を与え続ける方法に
社内発表会の場を
設けることがあります。
社内の
成功事例発表会や
ナレッジ勉強会です。
以前いた会社では
QC活動が
毎期ありました。
QC活動とは
Quality control
(品質管理)の略
少人数のグループで
自らテーマを設定し
改善活動を行うものです。
当時営業でしたが
様々なテームを設定し
活動したものです。
チームの
売り上げ目標を
達成するために
時には
品目に
特化したり
時には営業活動の
説明会に
フォーカスしたり
取り組みを
行ったものです。
この時に、期が終了したら
その成果発表会が
ありました。
支店単位での発表でしたが、
そこで上位入賞すると
全社大会に出場でした。
なかなか、
本社に行くことがないので、
選ばれるとちょっとした旅行気分でした。
これらの発表会や
勉強会は以下の効果を
発揮します。
①成果確認
定期的な発表会では
成果を確認する場と
なります。
成果の確認は
一種の
マイルストーンとなり
逆算して
やるべきことを
棚卸できます。
また、発表によって
次回への目安にも
なります。
②成果志向
発表するために
明確なアウトプットが
求められます。
支店幹部の前で
発表することになり
良い意味で緊張感を持ちます。
これにより
成果を意識して
日々の活動の質を高めます。
③緊張と弛緩のメリハリを生む
発表の機会は
締め切りという
区切りを生みます。
発表に向け
チームは結束力が
増します。
また、発表が終わると
何とも言えない
開放感があります。
この緊張と弛緩は
良いカンフル剤と
なります。
④成長実感
発表によって
成果が
明確となり
発表のプロセスで
成果と共に成長も
認識できます。
成果確認で
次の成果を目指す
モチベーションにもなります。
⑤フィードバックを得る
発表によって
客観的に外部からの
フィードバックを得られます。
良い評価は
意欲を
更に高め
悪い評価は
内省し再考する
機会となります。
⑦振り返りの場となる
成果発表のためには
活動を整理し、
行動を振り返る場が用意されます。
立ち止まって
じっくり振り返る場があることは
良い機会となります。
定期的な発表会は
仕組みを用意するだけで
大きな成果が得られます。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
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劇的に変わる瞬間がある」
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