面談していてい
話している内容が
行ったり来たりしたことありませんか?
これでは
面談の目的を
達成できません。
その原因の多くが
「現状の明確化」に
あることが少なくありません。
こう言うと
「現状の明確化は
当然しているので、
私は違うかな?」
と思ったあなた
本当にそうですか?
例えば、
こんなケース
「来週のプレゼンの
準備はどうだい?」
「はい、ほぼOKです」
「そうか、それは頼もしい
では、よろしく頼むよ」
さて、これは
現状の明確化をしているでしょうか?
プレゼンの前日
「そう言えば、明日がプレゼンだけど
先方にはどの資料を送った?」
「あ!事前に資料を送るんでしたね。
忘れていました!」
「え~~~~~!」
なんてことが
起こりえます。
確かに
プレゼンの準備について
現状を確認しています。
しかし、
その確認の仕方は
相手の主観のみで行っています。
「ほぼOK」とは
何をもってそう言っているか
事実確認がなされていません。
「現状確認」で
大事なことは
具体的な事実です。
主観ではなく
客観的事実で
明確化しましょう。
もし、
客観的な状況把握が
難しい場合は
数値化して
お互いの認識を
一致させることもできます。
例えば
「プレゼンの準備の
完成した状態がが10だとすると
今、どれくらい進んでいますか?」
「はい、8ぐらいです」
「ん?私にまだ3しか
進んでいないように思えるよ。
○○は手配した?」
など、相手の認識と
こちらの認識を色々な手段で
確認することが大切です。
この面談の内容が
行ったり来たりは
マネジメント上大きなロスです。
また、部下によっては
現状を知られらくなくて
意図的にはぐらかすこともあります。
それにまんまと
乗ってしまうようでは
管理職としては失格です。
こうしたことを
防ぐには日ごろから
現状確認は
明確化するよう
習慣化してください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
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