「一年生に
なったら友達百人
できるるかな？」

友達百人

私が小学校に
上がるとき
こんな歌が流行っていました。

小学1年生にとって
友達、百人って言う
言葉の響きが

何だが
ワクワクした
ものです。

この歌のように
私たちは
人間関係を築くことで

より豊かな人生を
手に入れることが
できます。

友達百人ではなく
ネットワーク百人
それが今の時代

ネットワーク

どれだけ
多様なつながりを
持っているかが

重要な
ポイントと
なります。

私には孫が7人おり
皆小学校や幼稚園に
楽しく行っています。

心配することもなく
皆友達も
できているようです。

しかし
これは
子供たちだけでなく

大人にとっても
重要な課題です。

仕事上での
つながりや同僚は
一つのネットワークですが

定年退職後に
それが
崩れたとき

定年退職

どれだけのつながりを
残せるかが人生の質を
左右することになります。

私自身
定年退職を
迎えたのは8年前

通常ならば
再雇用を
選択し

65歳まで
働くのが
一般的ですが

私は
60歳で定年退職し
起業を決意しました。

通常ならば
再雇用を選択し
65歳まで働くのが一般的ですが

私は
60歳で定年退職し
起業を決意しました。

その時の決断は
再雇用を受けずに
新たなスタートを切ることで

今のネットワークを
築く第一歩と
なりました。

現在
私のネットワークには
百人以上のつながりがあります。

これは
単なるビジネス関係だけでなく
多岐にわたるつながりです。

弁護士、税理士、行政書士から
花屋、IT企業家、ピアニスト
役者、司会者、ボイストレーナーまで

様々な分野

様々な
分野の方々と
繋がっています。

これが
私にとっての起業の
最大の贈り物であり

同時に
人間関係の幅広さが
もたらす魅力です。

ただし
これは会社員としての
つながりではな

個人事業主
としての
人間関係

会社勤めでは得られない
自分の仕事と
人間関係を切り離すことで

より自由度の高い
繋がりを築くことが
できました。

そして
これは
仕事だけでなく

趣味や地域との繋がり
ボランティアなど
人生のあらゆる場面に

対応できる
強力なネットワークと
なっています。

ネットワークを
築くことは簡単では
ありません。

しかし
将来を見越して
今から

積極的に
新たなつながりを
築くことは

人生の質を
向上させる
大きな要素となります。

豊かな人生

新しい趣味
地域との交流
ボランティア活動など

様々な
手段が
ありますが

ネットワークを広げ
豊かな人生を
手に入れるためには

今から
行動を起こすことが
大切です。

私はゴルフや
釣りなどの趣味を
楽しんでいますが

これも
いつかはできなくなるかも
しれません。

だからこそ
年を取っても
続けられる繋がりを模索し

それを
大切にしています。

皆さんもぜひ
ネットワークを広げ
人生を豊かにしていきましょう。