優れたリーダーは
どのようにして
メンバーを動かさせているでしょうか?
色々な研究がありますが、
共通していることがあります。
それは
人は「何」ではなく
「何のため」で
動くと言うことです。
実はこれは
人それぞれなんです。
つまり
「何」に反応して
動く人もいます。
例えば
「今度千人を集める
イベントをするんだけどやる?」
さて、
あなたはこの誘いに
乗りますか?
この誘いに乗る人は
行動力があり
何か新しいこと
面白いことを
次から次に
やりたい人
しかし、
この「何」だけに
反応する人は決して多くはありません。
では、どうしたら
多くのメンバーを
動かせるか?
それが
「何にため」です。
先ほどの
千人イベントですが、
そのイベントが
「困っている人たちを救う
チャリティーイベントで
ゲストがあの大谷翔平選手なんよ」
こう言われたら
誰しも
手伝いたくありませんか?
何のためにとの
動機付けと
具体手的な内容が分かると
人は動きます。
これは
商売も同じ
何かお客さんに
買って貰いたいとき
一生懸命
「何」(商品の特徴や機能)だとか
「どのように」(使い勝手)を伝えて、
それで、商品のことを
知って貰ったとして
買う気までには
させられないことがあります。
それは
「何のため」が
伝わっていないからなんです。
つまり
動機付けが
必要なんです。
「こんなことに困っている
ことを解消できる」
「これがあれば
もっと便利になる」
そのような
「何のために」が
明確であると
人は動きます。
これは
脳科学でも
証明されています。
人の脳の外側には
大脳新皮質
内側には
大脳辺縁系があります。
こららの脳は
大脳新皮質が
合理的・分析的な
思考・言語を司ります。
大脳辺縁系が
感情を司ります。
そしてこの大脳辺縁系が
人の行動を司ります。
つまりは
人が買うか買わないかとか
動くか動かないかは
思考・言語ではなく
感情を揺さぶるかどうかで
決まるのです。
優れたリーダーは
それを本能的に
分かっています。
あなたは
その仕事が
何のためになるか伝えていますか?
それを
言語や数字だけで
説明していませんか?
感情を込め
心で伝えられてたとき
人は動くのです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
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