他者視点

皆さんのその目標に他者視点は入っていますか?

突然ですが、
皆さんの今の目標に
他者視点はありますか?

「なんだよ、突然に
そんなのないよ。
だって、自分の目標だから」

そんな
つぶやきも
聞こえます。

確かに
自分一人での
仕事や

プライベートの
目標であれば
そう考えるのも当然です。

でも、
その目標に
他者視点が入ると

その目標は
立体感が
出ると言われたらどうですか?

立体的

立体感

私たちは
仕事をするにしても
チームや組織に所属することが多いです。

仮に個人事業主であっても
お得意先や
関連会社があります。

プライベートの趣味でも
仲間がいたり
家族がいます。

完全に
自分一人の
目標よりは

関わる人も
加味した目標って
良いと思いませんか?

色々な人が
好むと好まざるに
関わらず

関係するのが
人の活動です。

例えば

「お客さんは何を期待している?」
「部下はどう思っている?」
「上司は何を考えている?」
「関連部門は何を望んでいる?」

こうした観点で
目標を創られていれば
楽しくないですか?

とは言え
いきなり
他者視点から目標を作るのは

地に足が付いていない
目標になるので、

先ずは自分の立ち位置を
チェックしましょう。

自分の立ち位置

自分の立ち位置

先ずは自分の
過去を振り返ります。

何が良くて
何が悪いのか

それは
目的に対し
どのような状態なのか?

ここを
明確にします。

その上で
「お客さん・部下・上司
関連部署・家族等」の視点を加えます。

如何ですか?

凄く立体的に
自分の立ち位置を
客観視できませんか?

その上で
今度は
自分の未来に目を向けます。

「将来自分はどうなりたいのか?」

これで
更に立体的になりました。

そう、
そして
ここに他者視点を加えます。

「お客さんは
自分に何を期待して
くれているのだろう?」

何だか
ワクワクしてきませんか?

自分の目標は
もう自分だけの
目標じゃなくなります。

こうなると
あなたの目標は
周りも支えてくれるようになります。

だって、
周りもあなたの目標達成を
望んでいるから。

さあ
あなたの目標に
他者視点はありますか?

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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