「何のために仕事をするか？」
今、こんな問いを立てた
コーチングをしています。

とても
素敵な
ワークになったのでシェアします。

さて、
皆さんだったら
なんて答えますか？

「生きるため」
「好きなことをするため」
「お金のため」

いやいや
聖約聖書にも
書いてあります。

「ひとはパンのために
生きるにあらず」

パン

「そうだよ。
生活やお金のためじゃ
ないんだよ」

じゃ
何のため

そもそも
仕事とは
なんですか？

さて、
皆さんの答えは何ですか？

「生計を立てるための糧」

ん。
やっぱりお金や
生きるためですか？

例えば
家事やボランティアは
仕事じゃないんですか？

家事

そう考えると
お金がからまくても
仕事ですよね。

だとすると

「社会に対し
何らかの
役割を果たすこと」

ん！
これなら
納得

その役割に応じて
報酬がもらえたり

感謝の言葉を
貰ったりするのが
仕事ですよね。

でも
どうせするなら
やりたいことしたくないですか？

だって、
１日２４時間の中で
仕事の時間って

下手すれば
半分以上
使わないですか？

だったら
やってて
楽しいことしたいではないですか？

野球が好きな少年が
好きな野球で
何十億円も貰えるって良いですよね。

でもそんな
大谷選手のような人は
ごく稀です。

大谷翔平

でも
大谷選手とまでは
いかなくても

好きを仕事に
している人は
多くいます。

昔私は
「仕事ができない人間は
ダメな人間だ」

なんて思って

家庭や家族を
犠牲にすることは
当たり前だと思っていました。

でも
その考えは
はっきり言って

間違っています。

何のために仕事をするかは
「幸せになりたいから」
なんです。

だとすると
家庭を犠牲にしたり
家族に負担をかけることは

避けなければなりません。

かと言って
良い仕事はしたい。

このバランスの中で
時には仕事に集中し
時には家族と過ごす

このバランス感覚は
仕事をするうえで
欠かせません。

今私は６６歳で
年金を貰っています。

しかし、
同時に
個人事業主として働いています。

年金を貰って
退職金も
貰って

生活するには
贅沢さえしなければ
生きていけます。

でも
あえて
今は働いています。

それは
私の価値観に
添いたいから

私は
いくつになっても
社会に貢献したいと思っています。

幸い
私のやっているコーチングは
幾つになっても続けられます。

６０代でのコーチング
７０代でのコーチング

もしかたら
８０代でのコーチング

年代に則した
関りができるのが
コーチングです。

「何のために仕事をするのか」

この問いに対し
私たちは
クライアントさんと

導きました。

それは

「自分たちの
価値観に沿った人生を
送りたいから」

如何ですか？

一度
こんなワークをして
仕事を見つめてみませんか？