コミュニケーションの基本は
先ずは挨拶から
始まります。
初対面であれば
「はじめまして」
朝であれば
「おはようございます。」
これ
当たり前ですが、
皆さんは出来ていますか?
例えば
家庭の中で
朝「おはようございます。」は言えてますか?
小学生の孫が
いるのですが、
黙って入ってきます。
そんなときは
返事するまで、
「おはよう」って声かけます。
すると
皆
「おはよう」って反ってきます。
この習慣は
絶対、社会人になって
必要です。
もし、
ご家庭でこの習慣がなければ
身につけさせてあげてください。
私はコミュニケーションの
コンサルタントとして
企業訪問するのですが
会社によって
この習慣が身についているかどうかは
社内を歩けば、分ります。
会社敷地内で
そこの社員さんが
外来者に対し挨拶していますか?
これは
如実に
現れます。
自然と
「こんにちは」
と挨拶受ける会社と
そうでない会社に
分かれます。
どちらが
外来者として
印象が良いかは明らかですよね?
この「挨拶」が
出来る会社と
そうでない会社は
外来者目線で
言えば
「しっかり、社員教育が
出来ている会社かどうか」
=(イコール)
「信頼できる会社かどうか」
に繋がります。
また、
社内目線で見ても
外来者に
対してですら
挨拶がないと言うことは
内部の者同士でも
挨拶がないと
考えるのが普通です。
多くの会社は
流石に
部署内での挨拶はされているようです。
朝、
部屋に入ってくるとき
無言はないですよね?
「ドキ!」
とした方は
出来ていないとすると「大変」
どこかで
その歪みは
社内の雰囲気を悪くしています。
部署外の者同士の
挨拶がないと
お互いの交流をはかるとき
余計な
時間を
かけることになります。
会話はなくとも
「おはようございます。」
の声かけがあるかないかは重要です。
「挨拶」=「承認」
この意味は
分りますか?
挨拶することは
相手を認めること。
逆に言えば
挨拶しないことは
相手を認めていないことです。
と言うことは
朝、会っても
挨拶しない相手は
同じ社内でも
相手にとっては
認めていない相手
すなわち
敵なんです。
極端な
言い方ですが
これは深層心理です。
こう考えると
「挨拶しない」は
とても大きな事と思いませんか?
家庭内でも
社内でも
一度様子を見てみてください。
「たかが挨拶
されど挨拶」
この当たり前の
挨拶から
組織は変わります。
なぜなら
「挨拶はコミュニケーションの基本」
だからです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
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私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
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