我が家の習慣に
食後の
ティータイムがあります。

朝食後
ちょっとした
お菓子と紅茶を戴きます。

私が珈琲を
飲めないので
紅茶なのですが、

気がつけば
喫茶店よろしく
ティーカップが沢山あります。

初期棚のティーカップ

毎年一脚宛
揃えていきました。

余りにも
普通にやってきたこと
なのですが、

先日後輩に
言ったら

「優雅な習慣ですね」
と言われました。

確かに
食事を一緒に食べても
一緒にお紅茶を飲む習慣って

あまりないかも知れませんね。

でも
美味しい紅茶を
綺麗な器で飲んで

たわいもない
会話をする時間は
とても意味があります。

その演出に
毎朝違った
ティーカップが出てくる

これが
長続きの
秘訣でしょうね。

これって
仕事でも
使えませんか？

仕事

毎日の
ルーチンワークの中に
ちょっとした変化を加えてみる。

以前、会社員時代の頃
通勤するのに
少し宛ルートを変えたことがあります。

降りるバス停を変える
一本道をそらしてみる
15階まで歩いて登る

こうした生活での
変化って
何だか気分を変えてくれます。

人は基本
ルーチンワークの中で
生きています。

でも
そのルーチンワークの中に
変化をもたらせば

新たな
1日となります。

変化は気分を変え
思考を変えることが
できます。

意識的に
それを演出することで
毎日新たな発想

新たな行動が
生まれます。

このちょっとした
変化が
大きな変化に繋がります。

これって
工夫次第

なかなか
返事をくれないクライアントさんに
違ったアプローチをする

アイデアが煮詰まったら
会議する場所を
変えてみる。

アグレッシブな
仕事や生活をするには
こうした変化を用意する

良くないですか？