継続

コーチングで大事なことはその頻度

コーチングは
大きなくくりで言うと
コミュニケーションスキルです。

 

コミュニケーションで
大事なことは
継続して関わること

 

遠い親戚より
近くの他人

 

関わりが深ければ深いほど
そのコミュニケーションは
強くとれます。

コミュニケーション

コミュニケーション

その観点で
コーチングはどれ位の
間隔で関わったらいいか?

 

さて、
皆さんはどう
お考えになりますか?

 

半年に1回
2か月に1回
毎月

 

いやいや
2週間に1回
毎日

 

結論は
可能なら毎日が
正解です。

 

え!

え!

え!

そんなんなに
時間を取れないよ!

 

確かに
2時間のコーチングを
毎日とられると

 

取られた方も
困ります。

 

だったら
10分、いや
3分なら如何ですか?

 

これなら
全ての部下でも
可能ですよね?

 

「いやいや
それでは、ちゃんとした
コーチングが出来ないよ!」

 

「調子はどう?」
「順調です」
「それは良かった」

 

これでOKです。

 

「いやいや
それは
コーチングしてないでしょう?」

 

コーチングは
相手のゴール達成向け
サポートすること

 

「気にかけているよ」
のメッセージが
相手のやる気を増進します。

 

こうした
声掛けだけで
りっぱなコーチングです。

 

如何ですか?
想像してみてください。

 

毎日、こうした
会話を続けている
関係と

 

半年に1回だけ
2時間かけて
話す関係と

 

どちらが
コミュニケーションは
取れると思いますか?

 

どちらがコーチングが
機能すると
思いますか?

 

毎日の声掛けで
変化があったら対応する

 

「調子はどう?」
「実は良くありません」
「だったら、1時間ほど時間を取ろうか?」

 

これって
ベストなタイミングで
コーチングが出来ます。

 

相手が必要な時に
サポートするのが
最高のコーチングです。

 

毎日会えない?!

 

だったら
電話はどうですか?
メールはどうですか?

 

最近ではライン通話や
Zoomはどうですか?

 

遠い親戚より
近くの他人

 

毎日のやり取りの継続から
コミュニケーションは
強固になります。

 

部下とのやり取りは
毎日とってみませんか?

 

しかし、これは
部下との関係です。

 

先日、クライアントさんに
どれくらいの間隔の
コンタクトが良いですかと訊いてみました。

 

そうしたら

 

「2か月に1度くらいが
丁度いい」と
言われてました。

 

社外の関係者であれば
これぐらいでも
いいかも知れませんね。

 

相手との関係性によって
適度な頻度は変わります。

 

かかわり続ける

 

それは気にかけ
続けること

 

それが相手への
「承認」となり

 

「やる気」を
継続的に引き出す
コツです。

 

「なんかいいことない?」
「面白いことあった?」

 

色々声かけてみましょう?

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【7月14日】【子どもの才能の見つけ方・育て方】(Zoomによるオンラインセミナー)
【7月14日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー
【7月24日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【8月8日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【8月10日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー
【8月19日】カードを使ったアイデア発想法(Points of YouⓇ体験会)
【8月25日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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