5/8台湾プロ野球が
観客入場解禁と
なった。

 

素晴らしい
成果です。

 

心配なのが
第2波が来ること！

 

しかし、どうやら
その心配はなさそうです。

 

何故なら

 

そもそも
台湾のコロナウィルス患者数は
累計で440人（5/8現在）

 

死亡者6名と言う
世界最高水水準の
成果を出しています。

 

え！

驚きの成果です。

 

その訳は
初動対応にあります。

 

12月31日に武漢で
コロナ患者発生の報が
入るや否や検疫強化

1月21日に台湾で初めての患者が
報告されるや否や
対策委員会が立ち上がりました。

そして1月下旬には
マスクの増産体制が
指示されました。

日本の対応からすると
余りにものその危機対応能力の
差に驚愕します。

 

以前にもご紹介しましたが、
私は長年、医療安全の
講師をしてきました。

 

感染症対策は
一番大切なことは
水際対策です。

 

つまり、国内に
未知のウィルスを
持ち込ませないこと

 

しかし、
入り込まれたら次は
個々の感染予防対策

 

今回のコロナウィルスは
感染経路が、
飛沫感染と接触感染

 

とすると
マスク着用と手指衛生の
徹底が次に重要です。

 

そこで、
マスクの増産を
指示したわけです。

 

それに比べ
日本は今だに
マスク不足

日本からすると
完璧に近い状態で
コロナを封じ込めているように見えるのに

 

更に、今回の
プロ野球、観客入場解禁は
みごとなリスクマネジメントです。

 

素晴らしい点を上げます。

 

・1万人以上は入れる
スタジアムに観客は1,000人
ここまでやるかです。

 

密集の回避ですね

・しかも完全指定席
移動自粛要請

 

・更に全員名前を明記させ
万が一クラスターが発生しても
感染経路を把握できます。

 

・もちろん、
入場時の検温、健康チェック
手指消毒は徹底。

 

・水分補給以外の
飲食禁止

 

なぜ台湾でこのような
危機対応が出来たが？

 

ひとえに国家の
指導者の蔡英文総統の
リーダーシップ

 

そして
日本の厚生相に当たる
陳時中・衛生福利部長の力です。

 

この適材適所が
出来ているのが
台湾なのです。

 

皆さんの組織では
適材適所出来ていますか？

 

どうしたら
その適材適所が出来るか？

 

それにはメンバーの
得意を知っていること

 

それを知るツールが
あれば
欲しくないですか？

 

人間が最も得意とすることは
生まれ持った時から
備わっている素質

 

それを見分けるツールが
Talent Focus®です。

 

私共ACTASが扱っている
才能特定・開発ツールです。

 

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