昨日の朝、突然に
家のパソコンが
起動しなくなりました。

電源を入れると
聞いたことのないような
カチカチという音がし

画面はブラックバックに
白い英語の文字が・・・

電源を切り
コンセントを抜き
再度起動しても同じ

これから仕事で
使うのにどうするの～～～～

ショック

との心の叫びとは
裏腹に、何をやっても
同じ状態。

東芝のヘルプデスクに
電話をしようとしても

何と電話予約が3日後まで
一杯

予約でいっぱい

メールでの問い合わせでは
遅すぎる。

次にとった行動が
いつもホームページのメンテナンスで
お世話になっている業者さん

電話がつながらない
( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

次に頼ったのが
パソコンを購入した
エディオン広島

エディオン

買ったのが10年以上前で
パソコンの状況を
受付で言っても通じないとの心配とは裏腹に

状況を一度聞いただけで
「それでは担当部署に
お繋ぎします」とのこと

しかも、購入機種
購入時期等を確認された

ところが、残念ながら
担当者が店舗で対応中で
不在のため1時間以内に電話をくれるとのこと

その間、ネットで検索し
症状がかなり深刻であることを
把握

そして電話がかかってきました。

「お待たせいたしました。
確認させていただきましたが
お客さんのPCは11年前にご購入でお間違えないですか？」

「はい。サポート期間も
終了していますが、何とか
ならないかと思って」

「先ずは英語表記で
どんなメッセージか
教えてもらえますか？」

「No bootabule deviceと出ています。」

「その表示はパソコンがディスクを
読み込めていないとの意味ですので、
修理が必要です。

しかし、パソコンのサポート期間が
終了しているため、大変申し訳ございませんが
修理はできる状態ではございません。」

「そうですか？
データだけでも取り出せないですか？」

「そういうことであれば
メーカーのサポート部か
修復業者にお問い合わせになってください」

（実際の対応は
もっと丁寧ですが、
紙面の関係で簡略しています。）

一円の得にもならないのに
対応していただき感謝して
電話を置きました。

東芝のヘルプデスクは
症状の問い合わせには
電話予約が必要ですが、

修理依頼は
直ぐにつないでくれます。

そこで、
症状を伝え
やはり、修理が必要だか

サポート期間が終了し
できないとのこと

データ取り出しを
訊くと、

その担当部署から
3日以内に連絡を
とるとのこと

もう待つしかあません。

ところで、
それで、このブログは
どうやって書いているか？

実は、こういう時の為に
予備のノートパソコンが
ありました。

本当に
バックアップ機種があって
よかった。

10月1日にあった
東京証券取引所の
システムダインを思い出しました。

東証のシステムダウン

あってはならない
事故だと当時は思いました。

それがわが身に
起きたのですが、
何とかしのげました。

データも大事なところは
月に一度ほどは
バックアップを取っているため

1か月分ほど
データを補填して
通常営業に戻れました。

しかし、さほど重要ではないが
必要な情報もあるためデーター修復費用に
よりますがデーター修復依頼する予定です。

このバックアップは
人でも言えます。

コロナ禍で
誰が急に休むか分かりません。

あらゆる状況に
対応出来ての
企業です。

その意味で
人材育成は
欠かせませんね。

人を育てるには
時間がかかります。

お互いが助け合える
人材を育てていきましょう。