昨日は
広島経済活性化推進倶楽部主催の
起業家・投資家・専門家交流会でした。

 

この会は新規事業の創出の
ベンチャー企業や起業家の
支援をするための会です。

 

同時に特別講演では
今話題の企業家をお呼びした
講演会もあります。

 

今回の特別講演は
あのLAXUS社長
児玉昇司氏の講演でした。

 

LAXUSと言えば
ブランド品借り放題の
仕組みを提供し

 

昨年は大型融資を獲得した
広島の世界的企業です。

 

その社長の話ですから
面白くないはずがありません。

 

その中でも
私が心に残ったお話を
3つだけお伝えします。

 

一つ目が
今日のタイトルにある

 

「成功の反対は失敗ではない」

これはしびれました。

 

じゃ、失敗はどの位置にあるか？

 

右端に成功があるとすると
失敗はどの位置にあると思いますか？

 

児玉氏によれば
失敗は成功の隣にあると
言うのです。

 

え！

どう言うこと？！
ですよね。

 

児玉氏いわく
失敗は成功の
一歩手前であるとのこと

 

で、成功の反対語は
「何もしないこと」
だそうです。

 

これって、
示唆に富んだ話と
思いませんか？

 

そして
これは社員に
発信しているそうです。

 

「10回失敗しろ
そうすれば11回目には
成功する」

 

こんなことを
社長から言われたら
社員は色々なことに挑戦できます。

 

社員は7,8回目ぐらいで
成功しますと控えめなことを
仰っていましたが、

 

実際はもっと早くに
成功していると感じました。

 

二つ目が
「考えると悩むの違い」

 

これは更に衝撃的でした。

 

考えるは結論を出すこと
悩むは考え続けること

 

そして考えて
結論を出す時間は
10分だそうです。

 

私が経営で考えるとき
10分で結論を
出したことはありません。

 

ああじゃ、こうじゃと
考えた上に
結論が出ないことなどしょっちゅう。

 

これって
悩んでただけ？

 

これは反省させられました。

 

もっとスピード感を
持たなければLAXUSのように
急速拡大はしないと！

 

3つ目は
これは質問の中から
出た話ですが

 

LAXUSは見込み客に対して
しつこく会員になるよう
案内が来るそうです。

 

質問者によれば
日に2回もSNS上で
案内が届くときがあるそうです。

 

これに対し
児玉氏はこう答えました。

 

「しつこくして
嫌がられるようであれば
嫌われたてもいい」

 

これも目からうろこ

 

私もセミナー案内を
発信していますが

 

時にはフェースブック上の
友達に招待をかけています。

 

その時にこれを繰り返したら
嫌がられているのではないかと
不安でした。

 

でもこの児玉氏の話を聞いて

 

こう思いました。

 

その人を思って必要と思う
セミナー案内を出した上で
嫌われるのであれば

 

お互いにとって
その方が良いと

 

間違いなく
世界的な企業になる
社長さんは違いました。

 

良い時間を頂きました。

 

最後に児玉社長！

 

いい話があります。

 

10分で結論を出すのは
流石に難しいのではないですか？

 

良いツールがあります。

 

それは「コーチングゲーム」
と呼ばれている
Points of YouⓇです。

 

Points of YouⓇは
イスラエル生まれの
65枚のカラフルなカードたちです。

 

このカードの最大の特徴は
早く結論が出ること

 

一般的に
コーチングはワンセッション
1時間から2時間かけます。

 

しかし、このカードを使うと
10分で相手の課題を
解決することがあります。

 

以前、コーチング体験会で
一人15分でその方の
課題を解決するセッションがありました。

 

3人を受け持ちましたが
皆さん、課題を解決しました。

 

こんないい話で
「何もしないこと」は
ないですよね。

 

直ぐに結論を出して
ご連絡ください。

 

詳しくお話をします。

 

連絡先は下記です。

 

メール；hatto@actas.blue
電　話；080-2630-6782

 

ご連絡をお待ちしております。

 

さあ、私もセルフコーチングで
Points of YouⓇを使って、
素早い経営判断をすることにします。