見分ける

相手のタイプを見分ける簡単な方法

タイプ分けコーチングが
コミュニケーションにとって
有効との話をしてきました。

チェックリストや
テストを自分で受ければ
直ぐに傾向が分かるのですが、

実際に
メンバーやお客さんに
テストを受けてもらえないケースもあります。

そこで、
対象者の行動や
話し方からある程度推測する方法をお伝えします。

まず、
反応速度

反応速度

反応速度

早い順に
コントローラー>プロモーター>
サポーター>アナライザー

直ぐに反応するのは
コントローラーです。

逆に、何事にも
慎重なのが
アナライザー

先ずはこれだけでも
ある程度は
推測できます。

話す早さ

話す早さ

話す早さ

早いのが
コントローラーと
プロモーター

ゆっくりなのが
サポーターと
アナライザー

反応速度と
似た感じです。

話の長さ

話の長さ

話の長さ

短いのが
コントローラー

長いのが
他の3つです。

しかし長い理由が
それぞれです。

サポーターは
理由、前置きが入り
全てを話そうとする

プロモーターは
話があちこちに飛び
話が長くなる

アナライザーは
順を追ってロジカルに
話そうとするため長くなる

これも
面白いですよね。
長くなる理由が違うため

話を聞いているだけで
その人のタイプが
推測できます。

表情

表情

表情

それぞれに
特徴があります。

コントローラー
頼れそう

サポーター
優しそう

プロモーター
楽しそう

アナライザー
単調・冷静

如何ですか?
何となく
特徴が出ていますよね?

話す内容

話す内容

話す内容

人に関すること
サポーター・
プロモーター

もの、こと、情報に関すること
コントローラー・
アナライザー

別な表現をすれば
コントローラー・アナライザーは
仕事が中心

サポーター・
プロモーターは
人が中心となります。

これは例えは
お子さんでも
言えます。

「今日学校で
何したの?」
に対し

サポーター・プロモーターのお子さんは
「○○ちゃんと縄跳びをした」
と人で答えます。

一方
コントローラー・アナライザーは
「皆で縄跳びをした」と

あった事実のみを
話します。

これは良い悪いではないので
人か出来事に関心があるかで
聴き取ってください。

如何ですか?
こうしたタイプ分けを
意識すると

相手を
よく観察するように
なります。

それだけでも
コミュニケーションは
取れるようになります。

そして
その結果
タイプ分けができれば

あとは
そのタイプに応じた
対応をすれば良いのです。

 

 

最後まで

お読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

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お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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