皆さんは
ポジティブ思考派か
ネガティブ思考派どちらですか?
どちらかかというと
私は後者の
ネガティブ思考派です。
さて、どちらが
良いかと問われると
やはりポジティブ思考派が有利です。
しかし、
これは思考ぐせであり
性格のためなかなか直せません。
だったら
無理して直そうとするのではなく
開き直りませんか?
でも
先ずはネガティブ思考派らしく
不利な点から考えてみます。
人間の脳は
ポジティブ思考が
好きです。
ネガティブ思考が
始まると脳は
深く考えないようになります。
また、そのブレーキは
最初に踏まれると
フットブレーキのように

フットブレーキ
解除するには
大きな力が
必要となります。
それは一度
ネガティブなことを考えると
その残像はいつまでも残り
思考や行動を
抑制すると
言うことです。
なんだ、
やっぱりネガティブ思考は
だめじゃんですが。
このネガティブ思考は
言い方を変えれば
リスク意識が高いと捉えられます。
ネガティブではなく
リスク意識と捉えれば
これはネガティブではなくなります。
先日ある方から
複数人で打合せ日を
決めたいと連絡がありました。
しかし、そこに添付されていたのは
7月を午前午後に分けた
カレンダーでした。
直ぐに私は
①入力期限がない
②日程が埋まる可能性を表現できない
等があり、
記入しづらいと感じました。
その方とは
コミュニケーションが
良く取れていますので、
直ぐにその旨を
伝えました。
先方は早速
その考えを入れて
①入力期限を明記
②○×から◎○△×の
4択にしてくれました。
実は
ポジティブ思考の方は
細かいリスクに気がつかなかったりします。
それを
ネガティブ思考の
私が補った形です。
世の中には
ポジティブ思考と
ネガティブ思考
(リスク思考)の両方が
必要です。
自信を持って
ネガティブ思考しましょう。
ただし、
ネガティブ思考ではなく
リスク思考と置き換え
ネガティブだけど
ポジティブな
表現に換えましょう。
失敗しないためではなく
成功するための
論理的思考です。
「この調整方法では
誰も、記入できない」
ではなく
「誰でも記入しやすいように
するにはどうしたら良い?」
と考えれば
ポジティブですよね?

ポジティブ
ポジティブな方は
こんなこと考えたりしません。
ネガティブ思考派は
繊細なんです。
ネガティブ思考改め
リスク意識が高いに
換わりましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
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私共は主に企業での幹部職研修
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