ビジョンを伝えるには〇〇を明確にすると伝えやすい

皆さんは沢山のビジョンの中から
何かを伝えなければならない時

 

「何を伝えようか」
考えていませんか?

 

人を動かすには
その発想では動きません。

 

人を動かしたいので
あれば

 

「何の為に伝えようか」を
まず考えてください。

 

作家のサイモン・シネックスが
ある講演会で

 

「優れたリーダはどうやって行動を促すか
(How great leaders inspire action)」
について語りました。

 

その講演会で彼は
「ゴールデン・サークル」
という概念を提示し

 

「人は表面的な「何」ではなく中心部にある
「何の為」が明確に伝わらないと
動くかどうかの判断をしない」と主張しました。

 

例えばある商品を
買ってもらう時

 

セールスは一生懸命に
その商品の特徴(What)を
伝えようとします。

 

しかし、皆さんは
その商品が素晴らしい商品と
分かったとして

 

そもそも、何の為(Why)
買わなければならないのかが
伴わないと買いませんよね。

 

例えば、テレビを見ない人に
4Kだの5Kだの言っても
伝わりません。

4K

4K

同じことを、
ビジョンを伝える時にも
考えてください。

 

何(What)を伝えるかではなく
何の為(Why)に伝えるかを
考えるのです。

 

当然、皆さんには
伝えるべき
何(What)があります。

 

この時、何の為(Why)に伝えるかを
考えると伝わりやすくなす。

 

別な言い方をすれば
皆さんの思いを
伝えることが大事です。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【2月25日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【3月3日】《子育て支援セミナーワークショップ》(Points of You体験会)
【3月6日】売らない営業セミナー
【3月7日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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