医療とコーチング

医療とコミュニケーション

コミュニケーション

コミュニケーション

私は以前
製薬会社会社の
営業マンでした。

 

いわゆるMRを
していました。

MR

MR

しかし、
私は一風変わった
MRでした。

 

薬の情報よりは
別な情報を
提供していました。

 

何だと思いますか?

 

いやいや
美味しい料亭とか
中々取れないゴルフ場ではなく

ゴルフ

ゴルフ

本当に
医療に必要な情報です。

 

最初は
「医療安全」でした。

医療安全

医療安全

私がMRしていた
2000年前後で大きな医療事故
立て続けてありました。

 

一つは
患者を取り違えて
手術をしてしまった事件と

 

トランプ大統領ではありませんが
消毒液を間違って
注射した事件がありました。

注射

注射

とても考えられないような
事件ですが、
人は誰しも間違いを犯すものなのです。

 

その様な中
「医療安全の学会」が
設立されたりしましたので、

 

そこへ参加して
医療従事者に代わり
医療安全の情報を提供しました。

 

その反響はとてつもないものがあり
いわゆる地域中核病院や
大学病院

大学病院

大学病院

そして医師会での講演も
沢山してきました。

 

私は「医療安全」の次に
必要な情報を更に
模索しました。

 

そして、
安全の次に必要な情報が
「医療接遇」と気がつきました。

医療接遇

医療接遇

丁度そのころ
「患者さん」から
「患者さま」へ呼び方が変わり

 

患者さんとの距離を
考える時期でもありました。

 

こちらは
単なるノウハウだけではなく
実践できるレベルを提供するために

 

3~4時間の
グループワークや
ロールプレイを取り入れました。

 

こちらも
多くの病院や
診療所で実施いたしました。

 

最も印象に残っている
研修があります。

 

「患者とトラブルを
起こす、問題職員の
研修をお願いします」

 

これは
流石にビビりました。

 

このテーマでは
誰も参加しないので、
事務局と相談して

 

「マナー研修」
(新人いからベテランまで)

 

としてあえて
新人とベテランと称して
問題職員の研修を実施しました。

 

どんな荒れた研修になるかと
ひやひやした思いとは
裏腹に、良い研修が出来ました。

 

担当者の方も
驚いておられました。

 

「問題職員」と思われている方も
分かっていたんですね。
でも、それが実行できていないだけ

 

これが一つのきっかけとなって
自分を見つめ直す時間に
なったようです。

 

まだまだ、
私の情報提供は続きます。

 

次に提供したのが
「コーチング」

コーチング

コーチング

こちらは、
自費で「認定コーチ」
「メディカルコーチ」の資格を取り

 

医療機関に
「コーチング研修」を
提案しました。

 

こちらも思った以上に
部下育成で悩んでいる
看護師長さんが多く

 

こちらの研修では
1日あるいは宿泊研修を
実施してきました。

 

これって、
MRとして
やってきたわけですから

 

一風変わった
MRだったでしょ?

 

最終的には
「医業経営コンサルタント」
の資格も取り

コンサルタント

コンサルタント

もう、病院経営の
コンサルタントも
していましたので

 

無敵でした。

 

そして今では
会社を定年退職後に
研修講師として起業しました。

 

これらの
情報で共通している
ことがあります。

 

何だと思いますか?

 

それはすべて私が
提供してきた情報は
「コミュニケーション」関連なんです。

コミュニケーション

コミュニケーション

「医療安全」のためには
医療従事者同士の
「コミュニケーション」が欠かせません。

 

「医療接遇」のためには
患者さんに対する
「コミュニケーション」が欠かせません。

 

「コーチング」のためには
部下に対する
「コミュニケーション」が欠かせません。

 

「医業経営」のためには
社会や環境に対する
「コミュニケーション」が欠かせません。

 

そしてその
「コミュニケーション」を
上手くとるには

 

相手に会わせることではなく
自分を大事にして接すること

 

すなわち
「自分らしさ」を
理解し、活かすことが大切だと気づきました。

 

そして今の
私の仕事があります。

 

「人材開発コンサルタント」

 

「人材」はどこから
見つけてくるのではなく
本来の自分をしっかり発揮することで

 

あたかも、新たな人材を
見つけてきたような
変化が起こります。

 

その様な研修を
提案するのが
ACTASです。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守で誰にも知られずにパーソナルコーチングも行っております。
コーチングは自己改革のツールです。
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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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