日々、ものすごく
主体的に仕事を
している人でも
「あいつらは
主体性がない」
と部下批判をした瞬間
その人の
人を育てることに関して
被害者のスタンスに変わります。
被害者は
被害者の物語の中に
います。
「自分はちゃんと
伝えているのに
動いてくれない」
「どうして
動かいないのだろう」
「彼らには
やる気がないのだろうか?」
その被害者意識は
だんだん増幅されて
いきます。
ここで、
コーチングの
出番です。
ちゃんと
誰かから話を
聴いてもらうと
その物語を
離れて見ることが
できるようになります。
コーチの
することは
以下の3つ
①被害者としての物語を徹底的に聴く
②被害者の未来についてリスクを明確にする
③主体者としての物語を描かせる
①被害者としての物語を徹底的に聴く
ひとは面白いもので、
他者に話すことで
その話を自分でも聴いています。
すると
聴いてもらっているうちに
自分の話が被害者の物語になっていると
気が付くようになります。
従って、
始めはただ黙って
聴きましょう。
ただ黙って聞くうちに
相手のガス抜きができたところで、
次のステップに進みます。
②被害者の未来についてリスクを明確にする
大事なことは
この過程は
最初のステップで
本人がそのリスクにうすうす
気が付いたタイミングでなければ
ならいないことです。
自分で気が付いていないうちに
リスクを示すとますます
被害者の物語に入り込んでしまいます。
気が付いたタイミングであれば
「この状態を続けると
どうなると思いますか?」
と問うだけで
次のステップに
移行します。
③主体者としての物語を描かせる
「であれば
この状態を抜け出すには
何をあなたはしますか?」
この問いで
もともと主体的な
ひとですから
自ら
その行動を
主体的に決め
行動してくれるように
なります。
如何ですか?
あなたのコーチングで
被害者の物語の
主人公を助け出しませんか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。
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