コーチングを
本やYouTuberで
勉強したのに身につかない
そんな経験ありませんか?
ずばり、その理由は
コーチングは
実践学だからです。
知識としてあるだけでは
コーチングは
身につきません。
これは
ラーニングピラミッド
と呼ばれるもので
学習の
定着率を
表したものです。
分かりやすく言えば
何をすれば
身につくかを示したものです。
皆さんは
どの段階ですか?
冒頭の
本やYouTuberで勉強したは
上から3番目の「視聴覚」です。
この定着率は
20%しか
ありません。
これでは
身につくはずが
ありません。
では次に
何をしたら良いかが
「デモンストレーション」
デモンストレーション
???
これは
「ロールプレイ」と
呼ばれる手法です。
実際の場面を想定し
学んだことを
試してみることです。
「デモンストレーション」とは
そのやり方の
実演することですが、
実演することで
その定着率はやっと30%になります。
それをさらに
グループで話し合うことで
複数の意見や見方を手に入れることができます。
それで50%となり
練習をすることで
75%になります。
その先の
「他者に教える」は
講師になることですので
これは本気度合いが
求められます。
このロールプレイを
することで
なぜ、その定着率が75%になるかですが、
ロールプレイでは
一般的に3つの
役割があります。
実施者
被実施者
観察者
わかりにくいので
コーチングで
いうと
コーチ役(上司)
クライアント役(部下)
観察者です。
それぞれを体験すると
3通りの経験が
得られます。
コーチ役を体験すれば
実際に習ったスキルを
試すことができます。
そうすることで
その使い方が
より理解できます。
またクライナント役は
そのコーチングを受けたとき
相手(部下)がどんな状態かを体験できます。
この体験により
「もっと、ゆっくり話すと良いな」
「もっと、目を見て話さないと伝わらない」
と言った、
相手側の目線が得られますので、
貴重な体験ができます。
さらに観察者は
その様子を第三者として
見ることで、
ベストな関わり方が
理解できます。
ここで、
観察者は
コーチ役に感じた事実を伝え
お互いの学びを
深めてください。
いかがですか
ロールプレイなくして
コーチングは身につきません。
私どもACTASは
このロールプレイに
重きを置いて研修を実施しています。
一般セミナーも
行っていますので、
日程が合えば下記のセミナーにご参加ください。
もちろん、
企業様研修は
カスタマイズして最適な研修を提案いたします。
本を勉強しただけや
講義を聴いただけでは
折角の時間が無駄になります。
練習してこそ
身につくというものです。
折角勉強した知識を
活かしませんか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。
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参加出来るセミナーを
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