皆さんはコーチングが
いつから始まったか
ご存知ですか?
コーチ(Coach)と言う言葉は
1500年代に
登場しました。
実は
Coachは
コーチング以外でも
「馬車」の
意味があります。
馬車って
人を目的地に運ぶ
乗り物ですよね。
そこから
大切な人を
望むところに届ける意味で
人の目標達成を
達成する人と
なったと言われています。
そこで、
皆さんに質問です。
皆さんは
部下を
コーチングするとき
部下に行き先を
聞いていますか?
つまり、
なりたい自分や
やりたいことを聞いて
コーチングをしていますか?
「え?!」って思われますか?
コーチングは
部下教育方法では
ありません。
部下がなりたい
自分になることをサポートする
スキルなのです。
コーチングは
その後1950年代に
マネジメント分野に取り入れられます。
そして
1980年代になり
多くの出版物が登場しました。
従って、
コーチングは学問としてではなく
実践学として発展します。
日本で
最初に紹介されたのは
1997年
コーチ・エイ
(当時はコーチ・トゥエンティワン)が
トレーニングプログラム
として導入したのが
始まりと言われています。
私はこのコーチ・エイで
プロフェッショナルコーチの
資格を取りました。
「コーチング」は
まだまだ、
市民権を得ていないと感じます。
昨日あった方に
コーチングのイメージを
お聞きすると
「怖い」
「質問攻め」
と言う言葉が
出てきました。
そんなこと
ないんですけどね
だって、
馬車のように
目的地を聞いて
連れて
行ってくれるんですから
本物の
プロのコーチングを
受けてみませんか?
私のクライアントさんで
2~3年間悩んでいたことが
私のコーチング15分で
解消した方がいます。
専業主婦ながら
それまでは
パートとて働いてきた
しかし、
ここ2~3年間は
思うパートが見つからず
悶々としていた
そこで、
私のコーチングを
受けていただいたところ
15分後には
その悩みが
解消
1週間後には
パートが見つかり
以前から気になっていた
手話も勉強会したそうです。
行ったことは
ただ、ひたすら
話を聴いたこと
これが
プロの技です。
如何ですか
受けてみたくないですか?
ここまで
お読みいただきありがとうございましす。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
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