何かを止めるときは
何かを始めると同じくらい
エネルギーを使います。
また、その効果は
何かを始めるより
絶大かも知れません。
であれば、
「止める」決断も
大切な決断。
しかし、
どうも
「止める」には
後ろ向きというか
建設的でないというか
ネガティブな感じがします。
でも
「行動変容」の観点で言うと
「止める」も「行動変容」です。
そう考えると
「止める」選択肢は
検討に値します。
「止める」選択肢は
何かを始めることと
同じ
であれば
「止める」決断も
前向きになれます。
ひとは
恒常性を
好みます。
生きるって
そういうことなんですよね。
朝起きて
朝食を食べて
活動して寝る。
これを
「止める」と
どうなるか?
例えば
「食事」を
止める
生命維持に必要な
食事を止める。
空腹感が出てきて
イライラしたりします。
ひとによっては
めまいや貧血を
起こすかも知れません。
でも、
ひとって太古の昔は
狩猟で生活していました。
とすると
獲物を得られないときは
何日も食事を取れないこともあったはず。
そう考えると
「食事を摂らない」も
日常?
「止める勇気」
敢えて
ハードルを
下げてみて考えてみました。
考えてみれば
ひとは変わっていくもの
変わるって言うことは
何を止めて
何かをはじめること
試しに「止めてみる」
取り敢えず、
「止めてみる」
これって
何かを始める
スタートになるかも知れません。
ひとって
1日24時間は
変わりません。
でも
その使い方は
千差万別
その時間の中に
何かがあれば
それ以上入れられませんが、
逆に
止めれば
新たな何かを始められる。
「始めるために
止める」
これって
超前向きな
考え方ですよね。
うむうむ
「止める」ことは
超前向きな行動!?
そして
勇気のいること
止めて支障があれば
止めることを
止めてもいい
「止めることを
止めること」が
抵抗を感じるのであれば
徹底的に
考えるのも
価値あること
「ちょっと止め」も
「何が何でも止める」も
納得いく方を選れべばいい。
「止める」の
勧めでした。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
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劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
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