成果確認は
いつ行うべきかを
考えたことはありますか?
多くの組織では終了時だけに成果を
振り返り改善点を
見つけようとしますが
それだけでは本来得られる成果を
取りこぼすことにつながって
しまうことがあります。
■途中確認が成果を大きく動かす理由

途中確認
人が成長する時
最も力を発揮するのは達成感を
味わっているその瞬間です。
小さな成功でも
実感を得た途端
やる気は一気に高まります。
だからこそ
途中の成果確認が
重要なのです。
進捗を定期的に確認することで
「できていること」が可視化され
モチベーションが落ちにくくなります。
また、途中確認には
もうひとつ
大きな効用があります。
それは
“軌道修正”を
早期に行えること。
目標に向かう過程で
誤差は必ず
生まれます。
しかし
終了時まで
放置してしまえば
取り返しが
つかない状態に
なることもあります。
途中で確認することで
計画変更や
改善策の追加が
迅速に行え、
成果の最大化が
実現します。
■チェックポイントを設計するという考え方

チェックポイントを設計
途中確認を
効果的にするには
事前設計が欠かせません。
つまり
スタート時にチェックポイントを
どこに置くかを決めておくのです。
曖昧な確認ではなく
具体的な日程や数値を設定することで
定量的に把握できるようになります。
特に、定量データは
感情に左右されないため
客観的で冷静な判断が可能になるのです。
これは
離職率改善の現場でも
常に重要視してきたポイントです。
感覚ではなく
事実を見ることが
改善への近道になります。
■中間確認は“意図的に”行うもの

意図的
途中確認は
自然に生まれるもの
ではありません。
「やろう」と決めて
仕組み化する
必要があります。
中間での確認頻度は
プロジェクトの性質に
よって異なりますが
最低でもスタート時、
中間、終了時の三段階で
実施することが理想的です。
特に中間確認は
改善余地を発見する
黄金タイミングです。
このタイミングを
逃さないことが
成果を左右します。
■“進んでいない”と感じていても実は前進している

前進
途中確認を行うと
「成果が出ていない」
と感じることがあります。
しかし
スタート時と
比べれば
必ず
何かしらの
前進があります。
小さな変化を
見逃さないことは
大きな成果を生み出す出発点です。
私が多くの企業で離職率改善を支援してきた際も
“些細な前進”が劇的な変化を起こす瞬間を
何度も見てきました。
■まとめ:成果は途中で生まれる
途中での成果確認は
モチベーション維持、
軌道修正
成功の可視化といった
大きな効果を
生みます。
終了時だけでなく
定期的にチェックすることで
目標達成率が飛躍的に高まります。
小さな行動の積み重ねが
大きな成果につながることを
忘れてはなりません。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
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